- Amazon.co.jp ・本 (94ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905158073
作品紹介・あらすじ
ボードゲームの専門店・すごろくやが、紙とペンといった身の回りのものだけでみんなが楽しめる秀逸なゲームを紹介。専門店ならではの視点で、小粋なゲームを30タイトル厳選しました。
友達、グループ、家族、親戚……人が集まったら、この本が大活躍!! 時間も場所も選ばずに、今すぐゲームで盛り上がれます。
【収録ゲーム】
古今南北/カルテット/ムード/ベリシ・ネ・ベリシ/二十の質問/ハイカット・ローカット/ハイ! ポーズ/ワタシワー/いっせーのーせ/スラップ・ザ・デック/事件は何だ/お絵描きしりとり/絵スチャー/フラッシュ/マフィア/ワードウルフ/詠み人知らず/シンプル・カンビオ/たほいや/カウント・イン・ザ・ダーク/頭足類/ランキング/アイハブネバー/テレパシー/つぎはぎ川柳/はやくわかって!/カウントダウン/ウインクキラー/デモクラシー/マネージャガ
感想・レビュー・書評
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だいぶ前に購入していたもの。
うちの子たちは年が離れているので、家族でやるのはまだ先かなーと本棚に寝かせていた。
昨日11歳児Fが「こんど縦割り活動でレクするんだー」「教室に縦割り班が6個あってー」「班は1年から6年までの5,6人くらいなんだけどー」「教室でできるやつ」「1年生でも簡単なやつ」とか言い出したので、この本の出番では…!?と出してきた次第。
6歳児A(1年生)も参加してもらって、
・『二十の質問』(難しくなりそうなので「動物」とか「食べもの」の縛りありで)
・『いっせーのーせ』
・この本には『古今南北』が載ってるけど、オーソドックスに『古今東西』(これはリズムゲームが超絶苦手な11歳児Fには難しかった)
あたりをしてみた。
Aもクラスでレク係をしているそうなので、参考になればいいねー。Aは二十の質問が気に入ったようだった。
っていうか、ボードゲームが好きでいろいろ買ってはいるのだけど、紙とペンさえあればいろいろできるんじゃね…?
・『つぎはぎ川柳』『詠み人知らず』は『57577 ゴーシチゴーシチシチ』(幻冬舎から販売されてるカードゲーム)だし、
・『ワードウルフ』『マフィア』は人狼やその派生作品だし。
・『お絵かきしりとり』は『テレストレーション』だし
工夫次第でいろいろできるな…大人同士の集まりでも使えそうな一冊だな…と思った。 -
紙とペンで遊べるゲーム!結構トランプも多かった。四年生以上のクラスにおすすめです✨
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タイトル通り
紙とペンが要らないゲームもある -
【請求記号】7900:80
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紙とペンだけで遊べるゲームがまとめられており、どれも質が高い。さすがはすごろくやといった所か。
ただ、今更こんなゲームで遊ぶこともなさそうなので、アイディア集としての価値しかないか? -
軽いが面白そうなゲームばかり。
小学校の遠足の帰りとか、電車の中で良くこういう遊びで盛上がったもんだ。
覚えて、披露する席があるかな? -
読んで良かった。楽しそうではある。でも、論文の種になりそうなものは、無かった。そうそう見つからないよね。非完全情報協力ゲーム理論系の論文を読もうとは思った。えへへ。
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カタリバ堀井さんに紹介してもらった高円寺のボードゲーム専門店で購入。こういう本は1冊手元にあるとテンション上がる。
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一度やってみたいゲームもあるものの、ルールが若干複雑で、面白いゲームにするにはある程度練習が必要そうだな、と感じるものが少なくなかった。