- Amazon.co.jp ・本 (736ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905353959
感想・レビュー・書評
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ACTUS社員の自宅のインテリアや内装を撮影したもの。かなり分厚い本だけど、とても楽しめた。
「モデルルーム感」のない、人の温度や生活の様子が伝わってくる写真なのが、それぞれの背景を想像したり自分の家の参考にしやすくよかった。整然とした家から雑然とした家までさまざまで、自分がいろんな人のお宅訪問をしてるような気分になれる。
ブランドや国を限定したコーディネートは簡単だけど、テイストの違う家具同士を合わせてそれぞれが活きているのは素晴らしい。最近は北欧インテリアが流行っていて、自分も大好きでほしい物リストには常にたくさんの北欧家具が入っているけれど、視野を狭めずにいろんな物を見て知って、その中から好きな物を集めてコーディネートを楽しみたいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
同じような部屋ばっか
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みなさんインテリア関係のお仕事されているだけあって
とってもおしゃれ。
ダイニングチェアを選ぶ参考にさせていただいた。
ただ、高い家具をつかっている方が多い…
やはり値段相応ということか…
実際に生活しているインテリア、という点がよかった。 -
このボリュームで1000円・・・。
いろんな部屋にそれぞれのコンセプトがあって部屋って一番その人があらわれるなあと思いました。
絶対置きたくないものとか、お気に入りのものとかちょっとしたコメントがすごく面白かった! -
人気インテリアショップ「アクタス」の社員が、自身の家を公開したたっぷりのグラビアが123軒分詰まっている一冊だ。
ここまで数がそろうと圧巻というかなんというか、すごい迫力だ。
いいな、と思うインテリアもあれば、こういう暮らし方は自分にはできないなぁ、というものもあって興味深い。
一番最初にそれぞれの家主へのアンケートが紹介されているんだけれど、そこの「部屋に置きたくないもの」の回答がなんだか面白かった。こだわってるなぁ。 -
いい意味で"生活"のある部屋が見られて大変参考になった。アクタスだからかもしれないが、yチェア、セブンチェア、アントチェア大人気。照明はルイスポールセン。
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とにかく大きくて分厚い。でもその割に意外と軽かった。なんでだろう?紙質?
内容に関してはまあ、こんなものかな、という感じ。どう?おしゃれでしょ?すごいでしょ?っていうのが透けて見えて好きではない。別にどんな家に住んでたっていいじゃない。著しく他人に迷惑をかけたり、自分が不快な気持ちにならなければ。 -
ACTUSの社員の部屋を集めた写真集。社割で買ったものが多い。