遷宮をめぐる歴史: 全六十二回の伊勢神宮式年遷宮を語る

  • 明成社
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  • Amazon.co.jp ・本 (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905410140

作品紹介・あらすじ

日本人の心のふるさと―伊勢の神宮。
20年毎に行われる神宮の式年遷宮は、第62回を数え、中世の戦乱期を除き1300年にもわたり営々と継続・実施されてきました。
日本人にとっての神と人との関係、神宮のご鎮座から式年遷宮の始まり、各回の式年遷宮を、その歴史的背景とともに、簡潔にまとめた唯一の本。

著者プロフィール

昭和26年、埼玉県熊谷市に生まれる。49年國學院大學文学部神道学科卒業。55年同大大学院博士課程神道学専攻修了。神社本庁に入り教学研究室長、総務部長などを歴任。現在、國學院大學神道文化学部教授、神道宗教学会理事、熊谷市古宮神社宮司。著書に『神道と祭りの伝統』(神社新報社)、『日本語と神道』(講談社)、『知識ゼロからの伊勢神宮入門』(幻冬舎)、『遷宮をめぐる歴史』(明成社)、共編著書に『新神社祭式行事作法教本』(戎光祥出版)などがある。

「2013年 『図説 地図とあらすじでわかる!伊勢参りと熊野詣で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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