沖縄現代政治史――「自立」をめぐる攻防

著者 : 佐道明広

• 吉田書店 (2014年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

沖縄対本土の関係を問い直す。

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2014年3月28日]

沖縄の問題って、イジメ問題と似たような構造かも。。。

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[H.Satoさんの感想 · 2014年5月10日]

自治体外交の」推進が必要だった。
与那国の自立は台湾との交流なくしては考えられない。生き残りのために、自立を求めて国境交流を目指した与那国に対して、政府がどのように対応して、それがどのような意味を持っているのか。

著者プロフィール

1958年生まれ。学習院大学法学部卒業。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。博士（政治学）。現在、中京大学国際学部教授。専門は日本政治外交史。著書等に『現代日本政治史―改革政治の混迷』（吉川弘文館、2012年）、『自衛隊史―防衛政策の70年』（ちくま新書、2015年）など。

「2022年 『崔書勉と日韓の政官財学人脈』 で使われていた紹介文から引用しています。」