- Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907064037
感想・レビュー・書評
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京都アニメーション制作のTVアニメの小説版。アニメの後に書き下ろされたらしく、バトン部に所属する女子高生3人と喋る鳥それぞれの視点で物語が展開。アニメでは描かれてなかった登場人物の背景や心の動きに光があたり、なるほどと思ったりしながら読んだ。青春の心の機微が優しく柔らかく描かれた良い作品だった。難点は、これを読むとおもちが食べたくなることかな
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アニメでは描かれなかったオリジナルストーリー。
とは言っても基本はアニメと変わらずのメンバーでのほのぼのストーリー。
たまこまーけっと見ると無性に商店街に行きたくなるよね。
そしてお餅が食べたくなるよね… -
アニメでは描かれなかった裏話だったり、過去話だったり。たまこのお母さんがどんな人だったのかもうちょっと知りたかった。たまこのバトン部の話は読めてよかったし、柚季くんとあんこちゃんの描写も可愛い!
もち蔵は話の視点がたまこのことが多い時点でドンマイとしか言いようがなかった。 -
ノベライズですがオリジナルの話(特にバトン部の活動)がたくさんあって、アニメとは違う切り口で楽しめました。
一方、文体は登場人物たちの一人称視点でかなり柔らかく(つきたてのおもちのように!)、日記を読んでいるような感覚ですね。アニメのゆるふわな空気をよく表現されたと思います。 -
私もあんな青春送りたい。
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KAエスマ文庫のたまこまーけっとのISBN読んだらなぜかこれが登録された。
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旦那の影響でアニメを見てました☆
主人公のたまこがかわいいんです☆そしてその友達も妹もすべてかわいい☆なぜかしゃべる鳥も出てきます。
アニメのノベライズかと思ったら、オリジナルストーリーでした。アニメを見てなくても楽しめると思います。鳥のデラちゃんにもっと出てきて絡んでほしかったかな☆
主人公のたまこが部活でやっているバトントワリングはマイナー競技ですが、わたしの姪っ子もやっております。そこも親しみを感じました☆ -
2015.10.18 読了。
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借りて試してみたのだけど、スマホアプリで表紙の絵が動く!と云うのが凄かった。
本内容はちゃんと買ってから読む予定。