- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907188122
作品紹介・あらすじ
【特集:現代日本の批評】
創刊号特集は『季刊思潮』『批評空間』を受けた大型企画「現代日本の批評」。
東浩紀・大澤聡・市川真人・福嶋亮大の4人が1975年から1989年までの批評史を語り尽くします。
佐々木敦・安藤礼二も論文で参加。大澤渾身の制作の折込年表は必見!
【小特集:テロの時代の芸術】
第2特集として「テロの時代の芸術」を設定。
伝説の前衛演出家・鈴木忠志を迎えての白熱対談、『カラマーゾフの兄弟』の翻訳者亀山郁夫を迎えての座談会を収録(ともに東浩紀が参加)。
日本の政治に斜めから介入します。
【翻訳、小説、コラムも】
ほか連載論考に黒瀬陽平「他の平面論」、速水健朗「独立国家論」、井出明「ダークツーリズム入門」。
翻訳にはロシア語からボリス・グロイスの今年3月のインタビュー、英語からクレイグ・オーウェンスの伝説の美術評論。
巻末を飾るのは海猫沢めろんの圧倒的前衛セックス&バイオレンスSF小説。
ほか西田亮介・辻田真佐憲のコラムなど。
感想・レビュー・書評
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芸術とは個人のためのもの。芸能は公益のためのもの。
全てが差異のゲームである。
歴史のある拠点、モノを持つということの重要性。
創客
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貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
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ゲンロンは様々な領域に開かれている