13坪の本屋の奇跡 「闘い、そしてつながる」隆祥館書店の70年

著者 :
  • ころから株式会社
4.30
  • (25)
  • (16)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 242
感想 : 29
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907239435

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 今の書店の大変さを知った。その中で顧客の顔と嗜好を覚えて、その人に合う本をおすすめしている二村さんはすごい。
    作家の講演会録も面白かった。原発の話読んでよかった。
    今後トーハンの仕組みが改善されていくといいな。そうしないと未来はない。

  • 近くにあったらな。作家を囲む会、参加したい。本への愛とパワーが素晴らしいです。

  • 読んだのは初版。
    2刷になっているようなので、修正されているとよいが、『朝鮮と日本に生きる』等の著者、詩人のキムシジョンさんのお名前が、金[詩]鐘となっているのが(しかも数か所ぜんぶ)めっちゃ気になった。お名前の字は、金時鐘さん。
    https://www.iwanami.co.jp/book/b226319.html

    *p.86、p.87
    金[詩]鐘→金時鐘

    ほかに読んでて気づいたところ:
    *p.42 『大阪人』の発行元
    大[坂]都市協会→大阪都市協会
    https://ci.nii.ac.jp/ncid/AN10186751

    *p.89
    70年に及[び]店の歴史→70年に及ぶ店の歴史 ?

    *p.92
     固有の思いを持って表現をすると[]意味では紛れもなく作家である
    →固有の思いを持って表現をするという意味では紛れもなく作家である ?

    *p.189
    (55)津村記久子 [ボ]ースケ → ポースケ
    https://www.chuko.co.jp/bunko/2018/01/206516.html

    (82)石[倉]文信 → 石蔵文信
    https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000213412

  • 素晴らしい本屋だ。Amazonに負けるな、行って本を大量買したい

  • 024

全29件中 21 - 29件を表示

著者プロフィール

1962年愛知県生まれ。中央大学卒。ノンフィクションライター。東欧やアジアの民族問題を中心に取材、執筆活動を続ける。おもな著書に『オシムの言葉』(集英社文庫)、『蹴る群れ』(集英社文庫)、『無冠、されど至強 東京朝鮮高校サッカー部と金明植の時代』(ころから)、共著に『さらば、ヘイト本!』(ころから)など。

「2019年 『13坪の本屋の奇跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木村元彦の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
凪良 ゆう
凪良 ゆう
若松 英輔
ヴィクトール・E...
アンデシュ・ハン...
伊坂 幸太郎
朝井 リョウ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×