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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907461324
作品紹介・あらすじ
中国の露骨な覇権主義の拡大と核開発を進める北朝鮮の行動は、
国連創設の目的「世界の現状維持(力の固定化)」の破綻を意味します。
国際情勢の大きな変化の中で、国際法の視点は、
いまや知らないではすまされないところまで来ています。
大好評だった前作を、国際情勢の緊迫化を受けて新装改訂。
国際情勢の大きな変化の中で、軍隊や国際法の原理を知ることは、いまや必須。
国際政治学者、小室直樹氏が「色摩氏こそ天下の木鐸なり」と賞賛した
戦時国際法の第一人者による、国防と法を考える47の視点。
1テーマ4ページの読み切り形式でやさしく説明!
第1部「戦時国際法と日本の敗戦」
第2部「国連が平和主義でない理由」
第3部「自衛隊と憲法の根本問題」