- Amazon.co.jp ・本 (34ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907542283
作品紹介・あらすじ
コルデコット賞受賞作家ロジャー・デュボアザン、初邦訳作品
夜に活動するみみずくのナイトと、昼間に遊んでいるプードルのデイ。
せっかく友だちになれたのに、なかなか会って話せません…。
心優しい男の子ボブが問題を解決します。
かわいい絵柄と心あたたまるストーリーが魅力の作品です。
感想・レビュー・書評
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「夜に活動するみみずくのナイトと、昼間に遊んでいるプードルのデイ。
せっかく友だちになれたのに、なかなか会って話せません…。
心優しい男の子ボブが問題を解決します。
かわいい絵柄と心あたたまるストーリーが魅力の作品です。」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
6歳の娘へ
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みみずくのナイトとするのプードルのデイは友達
でも生活時間が合わないので、全然会えません
ある日台所のドア越しなら話ができることを発見して、夜に2人でおしゃべりを始めたけれど、飼い主のベニーフェザーさんは堪らない
うるさくて眠れません
デイを地下室に移したけれど、もっと大きな声で鳴き始めた
どうしたらよいのかな
読み聞かせ時間は9分位です -
絵がいい。はなしはかわいい。
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夜行性のミミズクと、プードルの友情の話。
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みみずくのナイトとプードルのデイが友だちになりました。ところが、ひるまにはナイトは寝なくてはなりませんし、よるにはデイは家の中に入れられてしまいます。そこでふたりは、よる、台所のドアごしにおしゃべりを楽しみました。困ったのは家の人たちです。ナイトとデイが大声で話すために眠れなくなってしまったのです。そこでむすこのボブは、なぜみみずくといぬがさわぐのか、じっくりかんさつしてみました…。とても嬉しくなる結末です。