- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907542504
作品紹介・あらすじ
狩りのできない心優しいハンターと動物たちとの、心温まるおはなしです。
1961年初版のアンティーク絵本を初邦訳。
─あらすじ─
勇ましい格好のハンター姿に憧れたボビンさん。ある日、同じ服と大きな銃を手に入れて狩りに出かけました。
森で出会う様々な動物たちに銃を向けますが、いつもしくじって逃げられてしまいます。ボビンさんの本当の狙いは何なのでしょう?
ボビンさんと森の動物たちが繰り広げる、心優しい物語です。
感想・レビュー・書評
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秋っぽい色合いがほっこりして落ち着く。
優しい人だなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とても素敵な話。
手元に置いておきたくなる本。 -
「狩りのできない心優しいハンターと動物たちとの、心温まるおはなしです。
1961年初版のアンティーク絵本を初邦訳。
─あらすじ─
勇ましい格好のハンター姿に憧れたボビンさん。ある日、同じ服と大きな銃を手に入れて狩りに出かけました。
森で出会う様々な動物たちに銃を向けますが、いつもしくじって逃げられてしまいます。ボビンさんの本当の狙いは何なのでしょう?
ボビンさんと森の動物たちが繰り広げる、心優しい物語です。」 -
繰り返しのパターンがおもしろい。
心優しいハンターはきっと幸せ。 -
ボビンさん、森に住む男の人、家の前をハンターが通るのを見て自分も狩りをするのが楽しそうだと思って道具を用意する、狙うけどわざと音を出して動物に気づかせる、みんな慣れる、歳をとって狩りが出来なくなると動物たちが家の前にやってくる
幸せ -
読み終えてまさにハッピーな気持ちになれる絵本。
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恰好だけで全く動物をうつきなどなく、動物を眺めて満足するボビンさんの様子がコミカルで心温まります。
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2017.9の新刊だが表紙を見ると、レトロな雰囲気。それもそのはず原書は1961年とのこと。
ロクリン社から初邦訳されました。
かっこいいハンターたちの歩く姿に憧れたボビンさん、さっそく洋服や猟銃を整え、自分も狩に出かけます。獲物を見つけては、狙いをさだめ、、
言葉のリズムがよく、繰り返しが楽しい作品。読み終わったとき、とてもハッピーな気持ちになれますよ。 -
ボビンさんは森の動物たちをながめるのが大好き。ある時、ハンターがやってきました。ボビンさんはかっこいいハンターたちのまねをしたくなりました。そこでつやつやのかっこいい銃を持って狩りにでかけますが…。やさしいボビンさんがすてきな絵本です。