- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907613280
作品紹介・あらすじ
伝説の英雄アーサー王のひひひひひ孫のヘンリーは、誕生日の朝に怪物退治の冒険に出かけました。火をふく竜のドラゴン、一つ目の大男キュクロプス、鳥の怪物グリフィン、最も恐ろしい怪獣リバイアサンを探しては戦いを挑みますが、怪物たちはヘンリーを遊び相手にしかしてくれません。でも、ヘンリーは戦う代わりに素晴らしいものを手に入れました。
戦うより友達になろうよ、と伝説の怪物たちがユーモラスに伝えます。2012年刊行以来、世界中の子ども達に愛されてきた絵本の日本初登場です。
感想・レビュー・書評
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アーサー王のひひひひひまごのヘンリーは、6歳の誕生日の日、竜退治にでかけた。ところが竜は戦うなんてまっぴらで、かわりにもっと怖い怪物、一つ目の大男キュクロプスを教えてくれました。ところがそのキュクロプスも…。
勇敢なヘンリーが最後にみつけたものはなんでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
伝説の英雄アーサー王のひひひひひ孫のヘンリーは、誕生日の朝に怪物退治の冒険に出かけました。火をふく竜のドラゴン、一つ目の大男キュクロプス、鳥の怪物グリフィン、最も恐ろしい怪獣リバイアサンを探しては戦いを挑みますが、怪物たちはヘンリーを遊び相手にしかしてくれません。でも、ヘンリーは戦う代わりに素晴らしいものを手に入れました。
戦うより友達になろうよ、と伝説の怪物たちがユーモラスに伝えます。2012年刊行以来、世界中の子ども達に愛されてきた絵本の日本初登場です。
・主人公は6歳の王子。
・やさしくあたたかい怪物たちが出てくるお話。
火をふく竜のドラゴン、
一つ目の大男キュクロプス、
取りの怪物グリフィン、
海の海獣リバイアサンが登場するのが面白い。
西洋の怪物図鑑とかあるともっとおもしろいかもしれない。
絵は淡く、大人数の読み聞かせよりも親子で読むのにむいている。 -
伝説のアーサー王のひひひひひまごであるヘンリーは、6歳の誕生日の朝、怪物退治に出かけます。
ドラゴンにキュクプロス、グリフィン、リバイアサンと出逢いますが、結局、ヘンリーが見つけたものとは……?
絵もとてもよい感じで、こういう絵本は大好きです! -
怪物退治の冒険話だったはずと思っていたのが、みんな優しい者たちとの出会いの物語でした。
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ヘンリー・アルフレッド・グラマソンは6さいの誕生日の朝、怪物退治の冒険にでかけます。怪物をたおすことはできるのでしょうか?
(一般担当/まっちゃ) -
2019.12.11