ありがとうラベンダー: 花のいのちをまもったひと

著者 :
  • キッズメイト
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (39ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907822057

作品紹介・あらすじ

こうして、富良野のラベンダー畑はまもられた。ラベンダーを愛したひとりの農夫と妻のものがたり。

感想・レビュー・書評

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  • 富良野で生まれ育ったのに、知らなかったことがたくさんで、
    素直に読んで良かったと思いました。

    小さい頃はどこもかしこもラベンダーだらけで、
    ちょっとうんざりしていたけれど、
    こういうストーリーを知っていたら、きっと違ったな。

    今の富良野のこどもたちにも、知ってほしい街の歴史です。

  • 富田忠雄さんのラベンダー栽培の歴史が優しく温かく描かれた絵本に出逢い、ますますラベンダーが好きになりました。

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著者プロフィール

1943年山形県生まれ。早稲田大学文学部仏文専修科卒。出版社勤務を経て、執筆活動に入る。著書に『劇画狂時代 ヤングコミックの神話』(飛鳥新社)、絵本『ありがとう ラベンダー』(絵・大社玲子、キッズメイト)、『畑のおうち』(芸文社)、訳書に『ラベンダーとラバンジン』(クリスティアヌ・ムニエ著、フレグランスジャーナル社)など。ガーデニング誌「BISES(ビズ)」に花と野菜づくりに関するエッセイ「信州四賀クラインガルテン便り」を長期連載中。

「2013年 『富良野ラベンダー物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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