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- / ISBN・EAN: 9784908757594
感想・レビュー・書評
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シリアスそうクールそうって思ってたけど最初から付き合ってる設定だったの美味しい!気まぐれすぎる受けの心で抱えることが気になるなあ
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アラタは私の中で1番の黒髪メガネ攻めです…好き。1巻は、過去パートの初チッスにキュンキュンが凝縮されています!あと初めてアラタのギターを聴いた宗純の表情がとても印象的で、見てる私にもぐわぐわっときました。中3の宗純めちゃめちゃかわいい。でも高校生のアラタがぶち当たった壁は、あまりにもリアルで切ないです。
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完結本だと思って手にしたのですが、まさかの連載作品。
はっきりすることができなかったので、感想はかけなかったです。 -
ウノハナ先生初の長期連載。ものっっっっすごい。気まぐれな自由人のギタリスト・椎名と音楽誌編集者・麻生のお話。二人はもうすでに付き合ってて、はっきり言うとBL的には「もうお話が終わった」ところから始まっている。ドラマティックなラブストーリーはたぶん、ない。でもそこにはある一人の音楽人が、圧倒的な才能を持った人間に嫉妬しつつも惹かれていく様子が描かれてる。麻生の、この瞬間この才能を見ることができるのは俺だけだ!というある種ねじれた陶酔も、偶然にも才能を発揮した椎名の音楽よりも麻生を追いかけていたいじらしさも、人と人が出会って起きる化学反応の素晴らしさ、その一瞬一瞬の輝きを閉じ込められている。椎名が羽化していく一瞬の尊さを見つめている麻生の眼差しよ……。本当にウノハナ先生は雰囲気をつくるのが上手い。この作品は間違いなくarcaの看板作品になるだろう。
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面白かったー!ラブラブなんだけどちょっと闇を感じさせる部分があったり。脇の人物も面白そうで続きが待ち遠しい。
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続きが気になる‼
序章という意味で☆3つ -
音楽雑誌編集者×ギタリスト
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音楽雑誌編集者×天才ギタリスト。
歴代のセンセのキャラの中で、椎名はダントツかわいいです。天才ギタリストなのに引退同様の身で、どこかでフラフラしているけどしばらくするとちゃんとアラタの所に帰ってくる、まるで猫のような存在です。
アラタに対する甘え方がナチュラルで、勝手気ままなのに憎めないかわいさがあるんですよね~
アラタはそんな甘えん坊椎名を、寛容な精神と大きな包容力で受け止めるオトナの男。
二人の関係性がツボど真ん中で、大変萌えました。
椎名のお世話を当たり前のように淡々とこなし、Hも濃厚で、デキた男だな…と思わせるアラタですが、話に挟み込まれた幼馴染みの二人の回想シーンで、アラタの微妙で複雑な心情が判明。胸にくるものがありました。
ずっと昔から椎名に対して抱いていたかわいいと思う気持ちと才能へのコンプレックスが、たまに甘やかな中にドロッとしたS的感情になってたりして、それが執拗なHに…??
なのに、結局甘えっ子椎名に振り回されてるww
この先、二人がどうなっていくのかとても楽しみです!
そしてPegのまきちゃん、静ちゃん、ゆうたん、みんな面白い。全員そろって椎名をすごく甘やかしてる…w
「まきちゃんの苦悩」、笑いました!
続きプリーズ!!