多拠点で働く: 建築・まちづくりのこれから

制作 : 西田 司  永田 賢一郎  勝亦 優祐  丸山 裕貴  大沢 雄城 
  • ユウブックス
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908837142

作品紹介・あらすじ

建築家のための多拠点活動の手引き。人口減少・高齢化に伴う空き家の増加やまちの衰退などの社会問題を背景に、都市圏と地方を跨ぎ、活動する建築家が増えています。
出身地のまちづくりに関わる、いくつもの居場所をシェアする、二拠点で事務所を運営する、定期的に島に通うなど、9組のさまざまな働き方を紹介。縮小時代の建築家の可能性を探る一冊です。

感想・レビュー・書評

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  • TURNS(ターンズ)これからの地域とのつながりかた|地方移住・田舎暮らし・多拠点居住・地域活性化
    https://turns.jp/

    多拠点で働く 建築・まちづくりのこれから | ユウブックス
    http://yuubooks.net/takyoten/

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著者プロフィール

 1948 年生まれ。高校,大学と,誰にもぶつけられない不平不満を
鬱積させる。アメリカでやり直しにかかる。イリノイ大学シカゴ校で
サンディ・ホーウィト先生とトム・カーチマン先生,ミネソタ大学で
院生のビル・グディカンスト,リッチ・ワイズマン,ミッチ・ハマー
に出会う。
 ビルは理論を構築するが,いくつもの段階でチャールズ・バーガー
と交流する,互いに認める学者だった。ビルが元気な頃,バーガーを
紹介されたことがあった。
 ビルが死亡して10 年ほどたったとき,ICA のInternational
Encyclopedia of Interpersonal Communication(ICA Wiley)
をバーガーが編集することになり(2016 年),グディカンスト理論
についての総説論文の執筆依頼を,バーガーから直接メールで受けた。
バーガーの粋な計らいだった。

「2023年 『不確実性』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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