医師が教える新型コロナワクチンの正体 本当は怖くない新型コロナウイルスと本当に怖い新型コロナワクチン
- ユサブル (2021年6月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784909249388
作品紹介・あらすじ
フェイスブックフォロワー15万人以上。医原病や薬害について啓蒙し続けている、日本一有名な医者による新型コロナウイルスと新型コロナワクチンの詳細な解説書。
まえがきより
本書は「新型コロナウイルスが恐くない理由」「PCR検査が信用できない理由」「コロナワクチンが危険である理由」「なぜ政府やメディアがここまで危機をあおるのか」などについて書いています。データや客観的事実に基づいていますが、大手メディアの報道を無条件に信じている方には衝撃的な内容かも知れません。
本書は、新型コロナウイルスの感染状況や新型コロナワクチンの仕組みについて、日本に大手メディアでは報道されない事実や科学的データを読者の皆さんにお届けしています。マスコミ報道される世界のコロナ死亡者数は果たして本当なのか? インフルエンザや風邪と比べて果たしてそれほどリスクが高いウイルスなのか? マスクは本当に効果があるのか? 緊急事態宣言による自粛は本当に感染防止の役に立っているのか? PCR検査は受けたほうがいいのか? 新型コロナワクチンは報道の通り、本当に安全なのか? 副反応が出たら補償金が出るというが本当か?など、多くの疑問について、データや科学的事実に基づいてわかりやすく解説しています。
結論からいえば、新型コロナウイルスは危険なウイルスではなく、自粛もマスクも効果がなく、世界の死亡者数も正確ではありません。新型コロナワクチンは非常に危険なワクチンであり、決して打たない方がよい薬ですが、本書にはそれらの根拠が示されています。
また、ケネディ元大統領の甥であるロバート・ケネディ・JR氏と内海聡医師との特別対談を収録。アメリカ政府にも知己の多いケネディJR氏がメディアが報じないアメリカにおけるコロナ騒動の真実を伝えています。アメリカの製薬会社による日本への圧力についても触れており、新型コロナ騒動及び新型コロナワクチンの真実が知りたい方には必読の1冊です。
感想・レビュー・書評
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そろそろコロナも終わり。
復習をかねて。
コロナはあったのか。(ウィルスは存在したのだろうか。どの国も正式に答えられないのはなぜか。存在は証明されていないのでは?)
恐ろしいといわれたが、ほんとうだったのだろうか。(本当に恐ろしいなら伝染性は低いはず、と当初から言われていた医学的な常識的観点(致死性が高いのなら、伝染させるより前に患者が死んでしまう。つまり、伝染させる力は弱いということだ)から、致死性は低いといわざるを得ない。)
感染者が多かったのは?(これは明らかに誤り。妖精者は感染者ではない。さらに、交通事故死者も感染者にカウントするように、という通達は何度もいわれてきた感染者水増し手法である。なぜ水増ししなければならないのか、考えてみることが必要だ。)
みんながワクチンを打てばこんなにメリットがある、といわれ続けた。(どれこもれも改善されなかった。集団免疫どころかマスクすら外すことができなかった。しまいには、感染を防ぐことはできないが、重症化を防ぐことができる、と言い出した。言っていることが違っている。)
ワクチンに効果はあるのか(内海先生はもちろん、ケネディJrも最後の対談の中で言っています。全ての枠には効果はもとよりメリットどころかデメリットしかない。)
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巻末の対談(日本政府にかかるであろう巨大製薬会社の強烈な圧力)より:
881頁
ケネディ:政府や権力者、軍隊というのはパンデミックを好みますが、それは戦争と同じ理由で、好きなように社会を支配できるようなるからです。さらに、人々の権利を蹂躙し、小市民を力を取り上げ、すでに大金持ちである人々に富を集中させるシステムが作れるからです。
ケネディ:アメリカでは、義務教育が終わるまでに72種類のワクチンを打たなければならないのに、先進国の中でも最も死亡率が高く、ワクチンによってアメリカ人はむしろ不健康になっているのです、さらに、先進国の中でも健康に関する指数が79位と最低です。ワクチンによって、アメリカ人の健康が守られるはずなのに、まったく、逆の結果になってしまっています。
昨今の養鶏場火災は、なにかの準備かもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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新型コロナ「反ワクチン本」は「言論の自由」なのか | ヨミドクター(読売新聞)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/...新型コロナ「反ワクチン本」は「言論の自由」なのか | ヨミドクター(読売新聞)
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20210702-OYTET50001/?catname=column_iwaken2021/07/06 -
「ワクチン危険」本の広告撤去 東京メトロ「利用客に誤解」〔時事メディカル〕|時事メディカル|医療ニュース|Medical Tribune
h...「ワクチン危険」本の広告撤去 東京メトロ「利用客に誤解」〔時事メディカル〕|時事メディカル|医療ニュース|Medical Tribune
https://medical-tribune.co.jp/news/2021/0806537899/2021/08/07
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マスコミでは語られない真実の書と思うか、反ワクのトンデモ本と思うか。
人はそれぞれ信じたいものしか信じない生きものだから、この本の評価も分かれるだろう。
ただ、メディアのあまりにも一方的なワクチン持ちあげ報道をずっと疑問に感じているため、逆の立場の意見も聞きたいと単純に思う。
テレビに出ている「自称専門家」は、コロナ禍が始まった頃と言っていることがかなり変わってきているが、以前に言ったことがなかったかのように振る舞っている。
こういう内容を、「なかったことにできない」書籍で発信する心意気を買いたいし、そこに、このネット社会での書籍の存在意義があるのではないかと思う。 -
欧米と比較して遅れていた感じのあるワクチン接種が日本でもいよいよ始まりました。日本では「政府がやる!」と決めたら凄いスピードで進んでいくようですね。
私の両親も先週、第一回目の接種を終えて、来月には二回目の接種が完了となるようです。二人とも一回目の接種後は特に体調の変化もなかったようで安心しています。
そんな中でこの本をネットで見つけまして早速読んでみました。特に副題でもある「コロナウイルスは怖くないけれど、ワクチンは怖い」というキャッチコピーに目を惹かれました。
今のワクチン接種状況を見ると、高齢者でない私も年内には接種完了となっていると思います。法律による義務づけはないので、飽くまでも希望者のみとなっていますが、ワクチン接種をしていないと様々な不便を受けるような仕組みができつつあると思います。
現時点(2021.6)では、変異種はイギリス型からインド型も見られていて、これから接種するワクチンがどれほど効果があるか私はわかりません。おそらく今のワクチンを打ち終えた頃に、変異種対応のワクチンが開発されて、ワクチンをこれから打ち続けることになると思います、ワクチンを毎年打ち続けることの不安がある中で、この本を読んでいて色々と感じることがありました。
以下は気になったポイントです。
・DNAウィルスに比べてRNAウィルスの分子構造はヒドロキシ基でできているので、非常に不安定で分解されやすいので、変異しやすい(p19)
・オリンピック延期決定後の7月に全国で感染者数が再度多くなってきたのは、検査数を増やしたのが一大要因。オリンピック開催の利権に絡む人が感染者数を誤魔化して低く印象操作していたのを止めた。この間の数字の増加は実態を表したものではない(p23)
・ロックダウンを行なった国と行なっていない国、そして部分的な地域封鎖に留めた国の間で大きな差が見られない(p26、p29図)中国武漢の住民1000万人におけるロックダウン後のスクリーニング検査では、無症候性陽性例の検出率は非常に低く、濃厚接触者への感染伝播の証拠は認められなかったと報告された。要するに、無症候性感染者はウィルス量は少なく、排出期間が短いので感染伝播しにくいと報告された。これからロックダウンの正当性は否定されている(p28)
・PCR検査による陽性と、感染(発症)していることは全く違う。このことは厚労省もWHOも明確に述べている。国会答弁で「PCR検査陽性=ウィルスの感染性の証明ではない」と答弁している。PCR検査で陽性になることと、病気で免疫力がさがりウィルスが体内にたくさん拡がって発症することは違う。PCRでは陽性だが感染しているわけでない人が圧倒的に多い(p30)新型コロナウィルス以外のウイルス(インフルエンザ、アデノ、マイコプラズマ、クラミジア等)からも影響を受ける(p35)
・インフルエンザの患者数が激減した1番の原因は、2020年3月11日に日本医師会が全国の医師に対して、インフルエンザの検査をしないように求めているから。2019年48週(11/25-12/1)は、27393人に対して、2020年の同時期は、46人である(p45)2019年までは毎年1000万人が感染しているが、コロナウィルスはそのわずか20分の1である(p46)
・新型コロナウィルスで亡くなった人は2020.2月から1年間で8588人であるのに対して、癌で亡くなった人は37.6万人、心疾患は20.7万人(p50)
・アメリカ政府が病人に払うメディケアの補償額は通常の肺炎では5000ドルだが、新型コロナと申請すれば13,000ドル、さらに人工呼吸器をつける状態であれば39000ドルとなる。コロナ認定すると20%の増額となる。日本でも新型コロナウィルス感染症患者について厳密な死因を問わないこと、陽性者であって入院中・療養中に亡くなった人について、新型コロナウィルス死とするように通達している(p63)
・新型コロナウィルスの正式名称は、SARS-CoV-2であり、本当は新型でない。SARSは2002-2003年に流行ったウィルスで、この近縁ウィルスである。コロナウィルスは7種類あり、新型コロナウィルスはベータウィルス属でSARSに似ているので、SARS-CoV-2の名前が定着化した。遺伝子配列としては、コウモリウィルスとセンザンコウウィルスが混ざったような変異型のウィルスである(p69)しかしSARSより圧倒的に細胞に入りやすく、死亡率や重症化率は遥かに低いのがこのウィルスである(p70)
・一番気をつけるべきことは、無駄で有害なマスクをつけるよりは、弱毒ウィルスにかからない強い心を体を作ること。最も身近で一般人にもできることは、栄養状態を良くして化学薬品を避けて毒を取り込まない努力、そして免疫力を向上させること。体力と免疫力を上げることと、栄養のバランスを取ること、精神・生活・運動は連動している。(p87)
・今回の新型コロナワクチンは、治験さえもろくにやらずに認可される。この薬はRNAをいじるので、後におけるRNA変異リスクが最大の問題である。遺伝子レベルで問題が生じる可能性を考える必要がある(p92)
・インフルエンザワクチンは各自が医療機関で任意に受けているが、かつでは学校で集団接種を実施していた。それが1994年以降、全国でほとんど中止になった。群馬県前橋医師会による調査でインフルエンザワクチンに予防効果がないことが証明されたから。(p108)
・免疫を獲得できるのは、自然感染して体の免疫機構が戦ったから。それに対してワクチンは「人工的に作られたウィルスを」「途中経路をすっ飛ばして」「粘膜を介さずに」「繊細な本来の情報交換をせずに」体内に注射することで中途半端な抗体だけが作られることになる。そのため感染予防効果はない。作られる抗体は血中の抗体のみ、免疫の仕組み全体が働くわけではない。ウィルスはいきなり血液中に入り込むことはない、その異常な状態をわざわざ作っているのがワクチンである(p118)
・新型コロナワクチンで新しく導入された技術は、遺伝子合成技術であり、生きたウィルスも不活性化されたウイルスも入っていない。新型コロナウィルスだと思しきウィルスの一部を人間の細胞で作り出すように指示を出す遺伝子、が入っている。この技術を作ったワクチンをmRNAワクチンと言う(p133)
・ファイザーワクチンは18-85歳の被験者4万人以上を対象として、ワクチン接種群は8人の感染、プラセボ接種群は86人、10倍以上の効果を示しているtので90%を超える発症予防効果と言われた。それぞれ半数が母体数とすると、86人感染とは0.4%、8人の感染は0.037%、つまりその差額の「0.363%」が予防効果である。ワクチンを打っても打たなくても、非常に発症率が低いことに気づくべきである(p144)
・富裕層はワクチンを打たない、イーロンマスク氏、元ファイザーCEOのアルバート氏も自社ワクチンを接種しないと述べている。ビルゲイツも自分の子供にはワクチンを打たないと言っている(p160)
・ワクチンを打った人が亡くなった場合、これまでの事例から判断すると2日以内でなければ認められるのは難しい。2021年3月、ワクチン接種の3日後に亡くなった60代医療従事者の女性については、関連性は認めれていない(p165)
・強制接種にする場合には、予防接種法から変えなければならない、厚労省も「強制ではないので、個人の判断で」とコメントしている(p166)
・人類にとって最も怖いウィルスは、致死率は低いが高感染力があり、発症しない人や検査で偽陽性になる人が多く、また軽症の人が多いRNAウィルス、という言説がある(p180)
・CDCは死亡診断書に新型コロナウィルスと書かれていても、実際にコロナが死因と考えられる死者は6%であることを認めている(p201)
・ワクチン有害事象報告システムでは、5000人がワクチン副作用で死亡、20万人に副作用があったとしているが、全体の1%しか追跡できないので、実際の被害者数はこの100倍くらいはいるかもしれない(p207)
・インフルエンザの場合、罹患して獲得免疫ができれば全ての型に有効である。免疫力があれば全てのインフルエンザに効きますが、ワクチンだと一種類か二周類しか効かない上に有効期間も短い(p222)
2021年6月19日作成 -
ワクチン打たぬは悪、の風潮に疑問を感じ購入。
極端だな〜と思う部分も多少あり。だが、メディアの情報を信じて疑わず自分の意見のように語る者たちに読んでほしい一冊。
私自身、現医療従事者なのでワクチンを強く勧められる立場だけど、過去に遺伝子研究の仕事をしていたため、以前から新技術のワクチンはデメリットの方が多いと考察していた。
結論 →読了前と意見変わらず、
高齢者や重度基礎疾患があるもの以外、死亡率0.00005%以下の若者がリスク不明のコロナワクチンを敢えて打つ必要なし。 -
自分が付き合える人を探すのは、社会で生きていくうえで必須のことであり、だから表面だけの人間ではなく基本の軸がしっかりしている人を選びたいわけです。
「本文より引用」
内海先生の性格が合う、合わないが分かれるかなと感じました。
この本を読んでいるということは、少しコロナやワクチンを疑っていらっしゃる方が多いかと思います。
You TubeのCBCテレビや、ニコニコ動画の鹿先生をお訪ねになってはいかがでしょうか。
コロナワクチンの真実の書籍も参考になるかもしれません。
御身体お大事に。 -
衝撃的な内容で、にわかに信じ難いことも多かったが、マスメディアの情報をうのみにする怖さに気づくことができた。
ワクチンを接種することによるリスクについて、どれだけの人が調べただろう。
十分な臨床試験もされず、スピード運用された得体の知れないワクチンを体内に入れる怖さ、5年後10年後にどんな健康被害があるのかないのか、不透明過ぎてわからない。
この本をすべてうのみにするつもりもないが、ワクチン接種が当たり前の風潮に安易に流されず、慎重に判断したいと思う。
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新型コロナウイルスの報道に少しでも疑問を持った人はぜひ読んでほしい。
自分は医学の知識が全くないため、所々分からない用語が出てくるものの、世界の動向等、日頃テレビで放映されない事実についても、エビデンス付きで説明しており、非常に説得力があった。
日本の社会構造上、ワクチン接種を避けられない業種もあるかと思うが、考え方を見直すきっかけになるはずである。 -
読みやすさ★★★★
学べる★★★
紹介したい★★★★★
一気読み★★★★
読み返したい★
コロナ報道に違和感やワクチン接種に不安を持つ人はぜひ読んでください。世界がぐらつきます。
2021年6月18日、Amazonランキング1位の売上だったのにもかかわらず、急に表示・販売されなくなった事実。焚書って現代でもあるんですね。
その他のコロナ関連本も読めなくなるかもと不安になり
、本を減らす方向性なのですが、急遽ネットで10冊くらい購入を決めました。
図書館にも置いてくれないようですので。。
個人的には日々ネットで集めている情報から大きく新しいものはなかったので、評価は低くなってしまいました。
まだ気付いてない人に紹介する用には最適。私も母に薦めます。 -
みんな読んで!!!!
これ読んでなおかつ
『私は打ちます』という人がいたら
聞いてみたい。
一年でできたインスタントワクチン
なぜコロナを恐れ
ワクチンを恐れないのか?
そもそもコロナって何か?
PCR検査キットには
インフルエンザ、マイコプラズマ、クラミジア
他の影響も受ける。
ワクチンの正体は何か?
何が使われているか?
治験は?
誰が作ってるか?
一つづつ丁寧に解説しているし
わかりやすい。
学校、会社、自治体の方々にも読んでもらいたい。
「積極的な接種」をするようなことのないように!
そして一人一人が今まで通りの生活でよいことに
気がつくしかない。