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- Amazon.co.jp ・本 (402ページ)
- / ISBN・EAN: 9784909832511
作品紹介・あらすじ
政治は誰のためにするものか。
律令制定に尽力した藤原不比等、政権に叛旗を翻した藤原広嗣、天然痘に苦しむ人民を見過ごした聖武天皇——皇族・貴族など支配者層の目に、国家・社会・民衆はどう映っていたのか。
為政者たちの視点からこぼれ落ちた事実をすくいあげ、歴史を再評価する。
感想・レビュー・書評
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面白い話と、あまりに細かく読み飛ばした話が混在している。神武東征について既存の説を撫で切りにしたはいいが、著書の説は「創作」であった。ちょっとがっかりと思うが。
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