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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784910548043
感想・レビュー・書評
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死を考える。子どもに「次生まれても自分の子どもになりたい」なんて言われて逝かれてしまって正気を保てる自信はありません。
親としても「この子の親にまたなりたい」と思えるような家族を作りたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
病、事故、災害など様々なところで死があり、死ぬ側、死なれる側の悲しみは当事者にならないとわからない。だけど、この本に出てくる著名人に救われる言葉は多いと感じた。特に鷲田清一氏の「人は生き物として死んだ後に、死者として生まれる」という考え方の話は腑に落ちた。
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