- Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
- / ISBN・EAN: 9784915142024
感想・レビュー・書評
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日経新聞の記事に載っていて、Kindle Unlimited対象だったので読んでみた。5分で読めるのにあっという間に泣いてしまった(´;ω;`)11ページ目のフクロウ先生とカーくんのやるせない表情がなんとも言えない。。
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いろいろな鳥が出てきて楽しかったみたい。
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2009/2/18
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三葛館児童書・大型本 E||MU
「みんなにはいいところがたくさんあるのに、自分には何のとりえもない」と落ち込むホシガラスのカーくん。けれど、そんな思いとは反対に、森の仲間たちはカーくんのことをとてもすてきで大切な存在だと思っていて・・・
美しい挿絵とほっこりとするお話で、読み終えるととても暖かな気持ちになります。
そして、わたしたちにもそれぞれに個性や長所があって、ひとりひとりがかけがえのない大切な存在なんだということに改めて気づきます。
(かき)
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=68086 -
感動
小学3年生の子供に読みました。「悩んでそうなお友達がいたら話を聞いてあげたらいいんだね。」と言いました。「じゃあ、もし自分が悩んでたら?」と聞くと、「誰かに話を聞いてもらう。」と・・・。話すだけですぐに解決できないこともあるけど、心の痛みを分けあうことはできるかもしれないね。それと・・・話すことで心の整理もできそうだね。心も育っているんだなぁと実感しました。