ハリー・ポッターと秘密の部屋

  • 静山社
3.77
  • (1769)
  • (1332)
  • (2999)
  • (75)
  • (6)
本棚登録 : 14236
感想 : 921
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915512391

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2日で読み終えた。ページを捲る手が止まらん。3人の友情だったりポリジュース薬のくだりだったり、日記の秘密だったり面白い場面がたくさん。

  • 読了。

    何年も前に読んだと思う。多分。再読。多分。

    映画よりもダーズリー家から酷い仕打ちを受けていた。読んでいて腹が立って仕方がない。抜け出せて良かったしもう戻らなければいいのにと思った。
    この場面が酷ければ酷いほど、ホグワーツでのロンやハーマイオニーとの友情の素晴らしさに価値を見出せるのだろうな。

    ハリーがパーセルマウスを使うところは、映画で観たほうがカッコよくていい。

    また、この頃からジニーはハリーへあからさまな恋心を抱いていたのだなぁと思った。ハリーはわかっていたけど別の子にいくのか。まぁ親友の妹だしな。ジニー冴えないしな。

    ハグリッドが連行された時、ハリーとロンと共に禁じられた森に入る時のファングの描写が可愛かった。
    (190102)










  • 2013/9/26深夜
    他の巻は何度も読んでいるが、2巻だけは高校生ぶりで読んだ。おおよそのあらすじは覚えているものの、ほとんど忘れていたのでワクワクしながら読めた。

  • 2013.8.18読了。課題やらなきゃなのにこっちに手が伸びる 笑
    前巻から間を置かずに読んだため、前巻よりも夢中になって読むことができた。そのことが嬉しい。そしてやっぱり面白い。テンポの良い展開。ページをめくる手が止まらない。次巻もこの調子で再読しよう。
    以下、印象に残った言葉。
    「ハリー、自分がほんとうに何者かを示すのは、持っている能力ではなく、自分がどのような選択をするかということなんじゃよ」(p489)

  • 最後のダンブルドア先生の言葉が私に力をくれたように思います。

  • 魔法学校で一年間を過ごし夏休みでダーズリー家に戻ったハリーは意地悪なおじ、おばに監禁されて餓死寸前。やっと親友のロンに助け出される。しかし、新学期が始まった途端、また事件に巻き込まれる。ホグワーツ校を襲う姿なき声。次々と犠牲者がでる。そして、ハリーに疑いがかかる。果たしてハリーはスリザリン寮に入るべきだったのだろうか。ヴォルデモートとの対決がその答えをだしてくれる。

    トム・リドル=ヴォルデモート卿だと誰が思うだろうか。ジミーもだけど、ドラコ・マルフォイによってみんなが苦しめられた。その息子も苦しむべきだ。
    最後は自分が選ぶことが大切だよね。ダンブルドアの言葉は時々ずしっときますね。

  • ハリー・ポッターシリーズ第二弾。…ハリーポッターが面白い所は、完全に「善」と「悪」が別れている所だな、とつくづく思います。

  • 何よりも誰よりもロンの家に行きたい。

  • 初めて読んだハリポタ。これで私は読書家になった!

  • 待望の第二段。あっという間に読んでしまって、、ちょっともったいなかった。

著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

J.K.ローリングの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×