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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784915619533
感想・レビュー・書評
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[墨田区図書館]
先日読んだ、「ふわふわブイブイ気球旅行」から借りてきた同じ著者の本。
「ブー」と「プギー」は同じシリーズだろうとにらんだ通り、どちらもブタの親子を描いた絵本。ブタの鳴き声しかないから、半分字ナシ絵本の感もある。
すぐに感想を書かなかったのでどっちがどっちか忘れてしまったけれど、恐らく「ブー」が親で「プギー」が子供の鳴き声?
そしてそれぞれからの視点で描いた題材は同じ絵本かと思ったけど、多少オチを感じる作りのどちらかに対して、残る一冊は、それと対をなすというほどの類似内容ではなく、単に描き流した、「それで?」感を多少味わってしまって、「もう一息!」と思えてしまった。もう少し、対か、シリーズとして楽しめる作りだったら、よかったなー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『ブー』よりも、子豚たちのはしゃぎぶりがエスカレートしていて楽しすぎる。子豚が擬人化されてるようで、子豚たちの様子が笑える反面、母豚の気持ちがわかります…
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プキー
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アーサー・ガイサートの1993年の作品。ブタが主人公のお話が多く文字のない絵本も多いガイサート作品だが、この絵本もブタの親子のお話で、文字はブタの鳴き声のみ。ガイサートファンには必見の1冊。
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