ケースで考える情報社会: これからの情報倫理とリテラシー

著者 :
  • 三和書籍
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  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784916037619

作品紹介・あらすじ

本書は情報社会の諸問題を考え、それに伴う技術や倫理や法規制を学ぶための入門書として大学・短期大学・専門学校・高等学校等の授業や企業研修など、幅広い利用を想定している。最大の特徴は、章ごとにケーススタディを設けた点である。実例を中心にまとめ、考える素材を提供した。

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  • 目次:第1章インターネット、第2章ネット利用のマナー、第3章個人情報とプライバシー、第4章電子商取引、第5章知的所有権、第6章メディアリテラシー、第7章ネットワーク不法行為、第8章情報技術とセキュリティ、第9章情報倫理とリテラシー

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著者プロフィール

現職 東京工芸大学芸術学部教授。
1988年一橋大学社会学部卒業、1988年~1995年日本電信電話株式会社勤務、この間、ロンドン大学インペリアル校経営大学院修了・経営学修士(MBA)、1999年東京工芸大学女子短期大学部助教授、2004年東京工芸大学芸術学部助教授(2007年准教授)、2012年より現職。
専攻 ビジネス実務論・パフォーマンス研究。
著作 『ケースで考える情報社会』(共編著)三和書籍、2004年、『プレゼンテーション・マインド』マキノ出版、2006年、『プレゼン力が授業を変える!』メヂカルフレンド社、2010年、ほか。

「2016年 『はじめて学ぶ社会学 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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