めうしのジャスミン

  • 童話館出版
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784924938632

感想・レビュー・書評

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  • 「めうしのジャスミンはちょっと変わった牛でした。納屋でみつけた羽根飾りの帽子をかぶったりかぶらなかったり。みんなはそのたびにオロオロするのですが・・。」

  • 13'00"
    個性 天邪鬼

  • 取ったりつけたりしたのはなぜだったんだろう
    人と違うことをするのは勇気がいるよね

  • 牛たちが人間に見える。格好ではなくて、やっていることが人間そのもの!

  • ジャスミンは、きれいなお花とかのついたぼうしをかぶって、ただおしゃれしたいだけだっちゅーの!って言いたくなるようなお話。いじわるなことばっかり言うどうぶつたちはこわいぞ。コットンとかペチューニアいいぞ。(小2)

  • 他と違う事をするのは、勇気がいるわね

  • 「わたしは、わたしのおもうようにするわ。だれでも、その人らしくすればいいのよ」

  • 噂をする動物たちが人間と重なる部分もあるなぁ・・・

  • デュボアザンですね〜。ジャスミンが周りにまったく合わせないところが素晴らしい!この良さは日本人にはわかりにくい?!

  • 『小学生はこれを読め!』より

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著者プロフィール

スイス、ジュネーヴ生まれ。1925年アメリカに渡る。息子のために絵本を作ったことがきっかけになり、絵本作家、イラストレーターとして活躍。主な作品に『ロバのみみ』(好学社)、『しろいゆき あかるいゆき』(BL出版)、「ごきげんなライオン」シリーズ、「がちょうのペチューニア」シリーズなど多数。

「2020年 『しばふって、いいな!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ロジャー・デュボアザンの作品

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