- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784925253291
感想・レビュー・書評
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随所にマンガがあって読みやすい。
父親としても去ることながら、夫としての振る舞いも書かれている。
なるほどな、という内容。 -
子供も妻も聴いて認めて受け入れてあげるといろんな支えになる。
老若男女皆、同じ。 -
どっかに書いてあるようなことが並べられただけって感じ。
★1つの評価をつけて、わかったつもりになってる
自分がおとんとして一番アカン証拠やったりするかもですが。。。 -
最近、夫が自分で買ってきて読んでいた本。
「忙しいパパのため」と書いているけど、このシリーズは好きなので読んでみる事にした。
育児に追われているママにとっての理想的なパパの図が沢山書かれている。
うん、自分の夫は子供が生まれてきた当初からほとんど「○」である「良いパパの図」のケースにあてはまっているのに驚いた。「忙しいパパのための」って銘打ってあるけど、ママの私自身、パパには本当に感謝しないといけないなあ、こういう時はこういう接し方が良いんだ〜、疲れているパパにはこういうお願いの仕方が良いんだなあ〜、と勉強になった。もちろん、このシリーズなので育児についてのこともちゃんと書かれてあって、まだ今は子供が小さいけれど、これから育っていくにつれて必要になってきそうな事も書かれていた。夫婦二人の子供、夫婦二人で協力して育児していくために、パパのだけでなくて、ママも一見の価値ありの1冊だと思った。
家庭にとってのパパの大きな役割や、存在の大きさ、十分わかっているつもりだったけど、それをいろんな方面から考える手助けになった本だ。
また、最後の章はあまりに衝撃的かつ深刻すぎて泣きそうになってしまった。
かけがえのない大切な家族、みんな宝物、本当に大切にしようと心から思えた。 -
自分は家事を頑張ってるつもり、妻の事を理解しているつもり、とつもり三昧である事を認識させられる著書。
「つもり」で実際にはサポートできてない部分を痛感した。
できていた「つもり」の部分は、分かりやすい本書で理解はできた。家庭・妻の事を想い自分の悪い点を改善しなくちゃ!と思わせるパパへの心の薬のような書です。 -
夫に是非熟読して欲しい。
夫への参加のしてもらい方が良く分かり、納得。 -
さらっと読めるけれど、結構参考になる本。
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26のアドバイス。
いかに子を育てるかでなく、妻とどう接するかに重点が置かれている印象を受けた(11-19章)。これが忙しいパパの課題か。
なお引用した21番目のアドバイスには、「子への体罰は、将来の自分に跳ね返る」と書いてある(ように思える)。誤読だろうが、子を育てる目的が「等価交換」で説明されているように感じ、そこから内田樹の「下流志向」が連想された。 -
次の2つが印象的な一冊。気をつけよう!
① お母さんがヒステリーになるのは、母親の性格というより、父親が子どもを叱らないために、叱る役まで母親に回ってきてしまっていることが大きい。
②子どもが思春期になったら 進路や仕事についてはあまり情報を提供するだけ、最後に進路を決めるのは子ども