- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784925253291
感想・レビュー・書評
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公共施設に行った際に借りて帰って読みました。
漫画をおりまぜて書いてありました。
奥様側の視点や考えなどが書いてありおもしろかった。
逆に旦那をうまくコントロールする本のが世の中のおくさまがたの役に立つのではないかと思いました。
そもそも、思うように動かない旦那は本すら読まないのだろうから。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
夫は育児にしっかり関わっていると感じる一方で、ここはこうしてくれたらいいのになと思うことがあったり、ここはこうという明確な言葉に表せず、ただただイライラしてしまうことがありました。
育児にこんな風に関わってほしい、私に対するサポートはこんな風にして欲しい、こんな言葉が欲しい、その全てがこの本には書いてあります。
見開きページでその通り!と早速思っちゃいました。
「育児の悩みに対して妻が夫に求めているのは、解決策ではなく受容、共感の言葉である」と。
最も共感したのは、労いの言葉について。家事育児でへとへとに疲れ、夜洗い物をするのが億劫な私に対して夫がよく言っていた言葉「疲れてるならやらなくていいよ」。
夜中の授乳後、朝方、何処かのタイミングで結局自分がやらなきゃいけないんだから、後々の自分の負担になるだけでこれはなんの助けにもならない言葉なんですよね。
労う気持ちがあるのなら、こう言うのがいいというのがしっかり書いています。本当、その通りです。
ちょっとした言葉の違いで受け取る妻の気持ちは全然変わる。ちょっとしたことだけど、言葉ってコミュニケーションなんだからニュアンスの微妙な違いを侮らないでほしい。
いかにしてこの本を夫に読んでもらうかが重要ですよね。ある程度関わりを持っている夫は割とあっさりと読んででいました。嫌味にならない程度に、上記の特に重きを置いている事柄については話しました。もちろん、読み終わるまでは邪魔しません。
手元に置いておきたいくらいです。 -
ありかたや〜
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お父さん必見です。仕事で忙しくて、子供と遊ぶ時間が取れないのもわかりますがなんとか時間を作って遊ぶ時間を作ってあげましょう。
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2014年2月11日了
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実際にこれをよむ父親がどれくらいいるかわからないけど、母親が読むだけでもだいぶストレス解消になると思います。それくらい、日ごろの不満にぴったり当てはまることが書いてありました!マンガ部分が多いので、すぐ読めます。
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泣き声で起こされて早起きした上に目がさえて眠れないので、職場の先輩から勧められたシリーズの子育て本を読了。
シリーズの他の本と同じで、マンガと優しい語りかけで楽しく読めた。知っていることとできることには大きな隔たりがあるけれど、少なくとも父親の役割のあらかたは知ることはできた。これから20年ぐらいは一つ屋根の下で父親として生きていくのだろうから、いつでもこの本振り返るようにしたい。
あーうちの子もそのうち思春期が来たり、進路に悩んだりするのか…。 -
子供との接し方と妻への接し方について、これまでネットや知人の話などから心がけていた(もちろんできないことも)ことが多かったので、
「やっぱりこうだよね」
と思うことも多かったが、
「あ、こんなことも」
と思うこともあり、読んでよかったと思う。
反面。。。
多分、気持ちを思いやる、ということが理解し切れていないからだと思うが。。。
「ここまであわさなきゃいけないのか。。。やっぱり。。。」
と萎えてしまったのも事実。。。
未熟ってことか。 -
精華公民館 有