アリクイのアーサー

  • のら書店
3.46
  • (1)
  • (4)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 59
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (46ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784931129412

作品紹介・あらすじ

アーサーは、やさしくて、おもいやりがあって、おりこうで、ききわけがよくて、もんくなしにすばらしいむすこです。でも、ときどき…。アリクイのアーサーの愛すべき毎日を、おかあさんの目を通して、あたたかな文と絵で描いた、読みきかせにもぴったりのおはなし。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「アーサーは、やさしくて、おもいやりがあって、おりこうで、ききわけがよくて、もんくなしにすばらしいむすこです。でも、ときどき…。アリクイのアーサーの愛すべき毎日を、おかあさんの目を通して、あたたかな文と絵で描いた、読みきかせにもぴったりのおはなし。」

  • ママにおくりたい絵本

  • アリクイのアーサーはふだんはとっても、やさしくて、お手伝いができて、おもいやりがあって、おぎょうぎがよくて、おりこうで、ききわけがよくて、こころがあたたかくて、だきしめたくなる、文句なしに素晴らしい息子。と、お母さんは言います。でも、時々、アーサーが困った子になる時のお話をしましょう。と言ってはじまります。場面がいくつか紹介されますが、中にはお母さんに都合の良いような展開になるものもあって、アーサーは喜んでやるのですが、読んでいる子も楽しいのかな?もちろんお母さんが喜ぶことが出来るのは嬉しいと思いますが、私には、ちょっと言いくるめられている感じがします。
    小学2、3年生まで。
    著者の別のシリーズで、「ワニのライル」は、5年生くらいまで楽しめる。

  • お母さんサイドで語られる絵本。
    うちの困った息子は…w

  • おかあさんの視点でアーサーを紹介。
    ちょっと困った子になったアーサーの様子がとてもかわいらしいです。

  • アーサーはどこにでもいる子どもと同じ。
    子どもって純真だけど、とても扱いにくい時があったり、
    拗ねたり、部屋を散らかしたり、忘れ物をしたり・・・
    それが愛すべき子どもなんですよね(*^^*)

  •  これいいなぁー。子供たちが、みんなちょっとずつ自分に似てるなぁって思うんじゃないかな。
     外国っぽいギャグが面白いです。アカアリはいや! じゃあ何が食べたいの! 茶色いアリ。 ……って、どっちみちアリじゃねーか!(まあアリクイですんで。笑)

    原題:An Anteater Named Arthur

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

アメリカの作家。代表作、「ワニのライル」シリーズでは、イラストも手がけている。『ワニのライルがやってきた』『ワニのライルとなぞの手紙』『アイラのおとまり』『勇気』などの作品がある。

「2017年 『あたしのすきなもの、なぁんだ?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

バーナード・ウェーバーの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×