第九初めて物語

著者 : 横田庄一郎

• 朔北社 (2002年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[adlibさんの感想 · 2012年12月16日]

　
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4931284914
──　横田 庄一郎《第九「初めて」物語 200211‥ 朔北社》
　
……　祭り神輿のように、あなたの街のオーケストラに財政協力を！
http://q.hatena.ne.jp/1158458103#a607724　（20060917）
　第九入門 ～ 初めてづくし ～
　
……　年末恒例ベートーベンの「第9」。交響曲史上最高傑作ともいわ
れるこの名曲の魅力を紹介する。ゲストは、大河ドラマ「平清盛」の音
楽でおなじみの吉松隆。オーケストラを使っての実験コーナーでは、
ベートーベンの楽譜を改変して演奏してみるなど、吉松独特の視点によ
る解説が繰り広げられる。ビェロフラーヴェク、スヴェトラーノフなど
往年の名指揮者とN響による「第9」の演奏も抜粋でお楽しみいただく。
　ゲスト：作曲家…吉松 隆
　司会；石田 衣良，加羽沢 美濃，
　指揮者…川瀬 賢太郎，東京フィルハーモニー交響楽団
──　《ららら♪クラシック「きいて感動　みて納得“第9”鑑賞入門」
20121216（日）21:00-22:00 NHKe》
　
18240507 初演 ベートーヴェン《交響曲第９番ニ短調“合唱”》
　Beethoven, Ludwig van 17701216 Duitch 18270326　56 ／“ドイツ三大Ｂ”17701215-1217“楽聖”
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19680319　《初演年譜》　1801～
http://www.enpitu.ne.jp/usr8/bin/search?idst=87518&key=%A5%D9%A1%BC%A5%C8%A1%BC%A5%F4%A5%A7%A5%F3%A1%D4%B8%F2%B6%C1%B6%CA%C2%E8%A3%B9%C8%D6
　

[kosuke009さんの感想 · 2011年4月2日]

私が初めて第九を弾いた日は、譜面に全く付いていけず、ベースをじっと抱えてボーゼンと先輩方の演奏を眺めたことを覚えています。それはさつおき、第九の日本初演は徳島のドイツ人捕虜収容所のドイツ人楽団の演奏だそうです。楽器の一部は手作りだったとか。どんな環境にあっても、いつも心に音楽を！