鞆の浦を歩く: 日本の宝 (瀬戸内文庫 1)

著者 :
  • 南々社
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本棚登録 : 17
感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (179ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784931524774

作品紹介・あらすじ

国内唯一の港湾施設が残る港町。江戸期「大都会」の面白さあふれる!龍馬ゆかり、ポニョの景色-。

感想・レビュー・書評

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  • 広島大学三浦教授。鞆の浦が大好きでしかたないんだなぁ。

    タイトル通り、“鞆の浦”を“歩”きながら、三浦教授が説明をしてくれる、という構成。
    文章も、語りかけ口調。
    写真がすごく多い。しかもカラー。
    (これで1200円は安い)
    そうか、コンセプトは『現地ガイドの三浦さん』だ。ボランティアの 笑

    家で読む本としては、わかりやすいような、わかりにくいような…
    読みながら歩きたいなと思う。

    次の旅行は鞆の浦かな。
    そういうきもちにさせる一冊でした。

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著者プロフィール

東京大学工学部建築学科卒業.広島大学大学院文学研究科教授.主な著作:『城のつくり方図典』小学館 2005年.『すぐわかる日本の城 ―歴史・建築・土木・城下町』東京美術 2009年

「2010年 『浜松の城と合戦』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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