理想の図書館

著者 : 安達正勝

制作 : ベルナール ピヴォー 

• パピルス (1990年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[気ままな風さんの感想 · 2022年10月24日]

図書館本。
メモ読了。
『限りなく透明に近いブルー』が選ばれていてドッテン驚いた！欲を言えばアジアでまとめないで、もっと小分けに、日本と中国、インドをわけて選んで欲しかった。

[しし座さんの感想 · 2014年11月24日]

「ヘッセの読書術」に言わせたらよくない本なんだろうけど、国語の便覧的楽しさはある。一冊買って、一冊ずつ制覇する楽しみはあるかも

「理想の図書館」って人類の永遠の夢なんだろうなって思う次第。

フランツ・カフカ「審判」気になる。

池袋図書館028リ

著者プロフィール

フランス文学者。１９４４年岩手県盛岡市生まれ。東京大学文学部仏文科卒業、同大学院修士課程修了。フランス政府給費留学生として渡仏、パリ大学等に遊学。執筆活動の傍ら、大学で講師も務めた。著書に『物語 フランス革命』『マリー・アントワネット』など。

「2020年 『サンソン回想録』 で使われていた紹介文から引用しています。」