すでに宇宙人が話しかけています

著者 :
  • ハギジン出版
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本棚登録 : 22
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784938907495

作品紹介・あらすじ

超能力による読取り(サイキックリーディング)に、驚異の的中率を誇るこの女性が、あなたの明日の真実を明らかにする。

感想・レビュー・書評

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  • 広い銀河系のどこかには地球人以上の知能をもつ宇宙人がいてもおかしくはないと思っていましたが、このタイトルにあるように「すでに宇宙人が話しかけている」というのは、私にとっては衝撃的でした。

    サブプライムローンの問題や、ずっと戦争ばかりしている地球人が宇宙で一番の生命体とはとても思えないので、レベルの高い宇宙人?に良きアドバイスをもらうか、どうしようもない場合には、地球人を改造してもらうしかないかも知れませんね。

    この本に書かれていたように、UFOを見ていない人は、夜空を見ていないからだというくだり(p61)がありましたが、その部分を読んでその通りだと痛感しました。私も夕方になったら、モニター作業による目の疲れを癒すために空を見るとするかな。

    以下は気になったポイントです。

    ・月は人工天体ですから、内部も空洞になっていて、そこに多くの基地がある、月がいつも同じ方向を向いているのは、起き上がり小法師の原理とおなじで空洞だから(p62)

    ・現在のローマ法王(ベネデクト16世)は、ギリシア正教・ロシア正教・イギリス国教を全部和解させるという大事業を短期間でなしとげている(p67)

    ・金星は、地球と違ってお金がなくていい社会なので、自分のイメージ力で洋服でも何でもイメージ次第で作ることができる(p73)

    ・ミホミュージアム(琵琶湖のほとり)には、今から4000年前に栄えた文明の遺物などの多くの展示がされている(p88)

    ・伊勢神宮の燈籠には、ユダヤの籠目マークがついている、これはユダヤの国旗のマークである。(p91)

    ・北で起きたことである中越地震に対して、スマトラ地震は南で起きたことである(p95)

    ・放射能が漏れた場合には、放射能をカットするヨードが多く含まれている根昆布が良い(p98)

    ・2007年7月くらいから、イランは石油代金をドルではなく、円で払うように要請されてそれを実行している、12月にはユーロ建て取引所が開設された(p103)

    ・北京オリンピックの開会式に、チュエニー副大統領とするネオコンが、クルジア軍を南オセチアへ侵攻させた、しかしロシアの対応は素早く、ロシアはクルジアを反撃した(p111)

    ・日本が8つに分かれるとしたら、電力会社の8つの基盤(北海道、東北、東京、中部、関西、中国、四国、九州)を中心に分割される(p119)

    ・自分のなかに神のエネルギーが宿っていることに気づいた人は、自分さえよければいいと考えることはできなくなる(p121)

    ・偶然というのは、本当は偶然ではなく、神様からのメッセージである(p130)

    ・これから、金融の大崩壊ということで、資本主義が終焉して、大混乱の世界(ハープと呼ばれる電磁波放出装置で災害を人工的に発生等)が出現する(p140)

    ・ドルの崩壊につづいて、ユーロも崩壊して、電子マネーのような世界へ移行、アメリカはアメロ通貨(カナダ、メキシコ圏での共通通貨)、ユーロのかわりにレインボー通貨が発行された(p141)

    ・宇宙エネルギーを浴びると、以前より勘が冴えて、見えないものが見えるようになる、素直に受け入れるのが良い、次元進化すると20~40歳若返る(p143)

  • 宇宙人は話しかけていますーー起こる出来事は、全て必要だから起こっているのであり、無駄なものは一切ないと!ーー宇宙の法則に反した行為は、必ず崩壊していきます。

  • 宇宙人に遭いたいものだ。そして、私の人生、やり直したいな。
    まともな人間として生まれ変わりたい。それだけでいい。まともになりたい。
    地球人とか宇宙人とかの枠を超えて、正常になれれば、それで良い。

  • 宇宙人については私はわかりませんが、
    チャネリング本なので論理的ではないのですが、このシリーズになぜか惹きつけられてしまいました。
    とても現実的な感じがします。
    この本のおかげ?で、10数年前に手にした「宇宙船天空に満つる日」の内容が本当なんだと思えます。

  • 読みやすく、お手軽にまとまってる。
    こっち系の話の入門としてふさわしい。
    内容は、なかなか濃く、深刻なんだけれどね。
    自分は支持します。

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著者プロフィール

米国催眠療法協会公認カウンセラー、ヒプノポテンシャル協会公認カウンセラー、プラニックヒーリング公認セラピスト、中国易理文化研究会主幹、コスモスの会主宰。神奈川県平塚市に生まれる。幼少より数々の神秘体験を重ねたが、結婚して三児をもうけた後、大病を患い、数年間の闘病生活を送る。その後に、夢でみたことが三日後に現実化することに驚き、夢占いから心理学を学ぶ。ユングの世界から易占いの世界に入り、潜在意識の勉強をする。さまざまな占いを学んだ末に、幻の運命学と言われていた「淵海子平(えんかいしへい)」と出会い、第一人者となる。政治、経済、社会、人的現象の超能力による読取り(サイキックリーディング)に驚異の的中率を誇る。古神道、古代文字の研究をライフワークとしている。

「2016年 『ついに国家が消滅し、人工知能が世界政府を作ります』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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