- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784939029431
作品紹介・あらすじ
あるよる、ユカちゃんのうちのだいどころから、ちいさなこえがきこえてきました。「だあれかいるの?」ユカちゃんがだいどころをのぞいてみると…。なんと、台所のテーブルの上でたまご達が大行進しています。ユカちゃんを見つけたたまごの王様が言いました。「せかいじゅうのにんげんのあたまを、わしとおなじつるつるすべすべにするのじゃ!?」さあ大変!
感想・レビュー・書評
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たまごの王様たちの夜中の行進、そして大きな計画。それを阻止しようとするユカちゃん。面白いストーリーですがラストがとてもあっさりとした終わり方で、王様たちの声も聞きたかった。なんとなく物足りない最後だったと思う。
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たまごのおうさまを、食べちゃった(^o^;)
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女の子が夜目が覚めると、たまごの王様とたまごたちが出て来ていた。
王様がツルツルなので世界中の人をツルツルにしようとする。
女の子は王様にマジックでヒゲを書いてあげと、もうツルツルではないし、ヒゲが気に入ったので、世界中をツルツルにするのはやめる。
翌朝、女の子が食べたゆでたまごにはマジックのヒゲが。
王様の顔がちょっと怖くてシュール…。
お父さんもお母さんもつるっ禿げ…。 -
「のりののりこさん」が作者の本です。特徴あるキャラの目つきから、一発でわかりました。ただ、今見てみると「ぎょうざのひ」も同作者。これはわからなかったな…
個人的には「のりの~」に比べていまひとつの感が否めませんでしたが、自分同様の頭をめざす"つるつる計画"は面白かったです。
でもあの最後、王様って、、、やっぱり食べられちゃったのかな?? -
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<a href="http://bibliophage.blog73.fc2.com/blog-entry-163.html" alt="emmeのブログへ">たまごのおうさま その1</a>