微分・積分の意味がわかる: 数学の風景が見える

著者 :
  • ベレ出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784939076497
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感想・レビュー・書評

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  • 微分の導関数の公式が公式と覚えなくても、意味を理解してれば求められるなと思いました!
    A 4用紙の話も面白かったです。
    この本でふんわりだけど理解することが出来ます!

  • ネイピア数をほんの少しだけ身近に感じられた。ほんの少しだけ。

  • 少しずつ読み進めて、昨日読了。
    最初の方は何となく分かったけど、難解な数式が出てきてからすっ飛ばして読んでました;
    もうちょっと数学を勉強したいなあ。

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著者プロフィール

野崎昭弘

一九三六年(昭和一一年)、神奈川県生まれ。五九年、東京大学理学部数学科卒業。六一年、東京大学大学院修士課程修了。東京大学助手、山梨大学教授(計算機械学科)、国際基督教大学教授(理学科)、大妻女子大学教授(社会情報学部)、サイバー大学IT総合学部教授を歴任。現在,大妻女子大学名誉教授。専攻、情報数学。著書に『電子計算機と数学』(ダイヤモンド社)、『πの話』(岩波書店)、『とらんぷ』(ダイヤモンド社)、『計算数学セミナー』(日本評論社)、『詭弁論理学』『逆接論理学』(中公新書)、『計算機数学』(共立出版)、『数学的センス』(日本評論社)、『トランプひとり遊び』(朝日新聞社)、『はじまりの数学』(ちくまプリマー新書)ほか。

「2021年 『まるさんかく論理学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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