話の後始末

著者 : 立川志の輔 天野祐吉

• マドラ出版 (2001年12月10日発売)

作品紹介・あらすじ

落語つき世相放談。

感想・レビュー・書評

[booklogkimiさんの感想 · 2016年12月4日]

志の輔師匠大好き。

[booklogkimiさん · 2015/11/08]

「親の顔」からの引用でさわやかに笑わせていただきました。

[chibisnoopyさんの感想 · 2009年10月8日]

志の輔らくごが好きでCDはすべて聞いた。そのCDとは違う「まくら」をはなしているのでおもしろい。でも落語の部分は文字にすると読みづらい。そこはCDでとかってならなかったのだろうか。落語を文字にするのは聞いたことのない人には親切なんだけど、聞いたことのある人にはちょっとうっとうしい。でもまるっきり聞いたことない人って、文字で落語読もうとかってあんまり思わないんじゃないのかなぁ。

著者プロフィール

富山県生まれの落語家、司会者。1983年、立川談志に入門。90年、真打昇進。古典から新作まで幅広い芸域で知られる。新作落語「歓喜の歌」が映画化。芸術選奨文部科学大臣賞受賞、紫綬褒章受章。

「2022年 『大河への道』 で使われていた紹介文から引用しています。」