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  • Amazon.co.jp ・本 (648ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784948717046

感想・レビュー・書評

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  • 古川日出男、川上未映子、斎藤環、福嶋亮大という名を拝見し、即購入。


    中でも、古川日出男氏の「馬たちよ~」の執筆に至るまでをフォローしたくてという理由がでかい。

    私は、あの日、実家福島に帰りたかったけど帰れなかった。
    あの日より後、福島に帰れたのは5月になってからのこと。
    福島では、放射線の積算量ばかりが取りざたされる中、私は東京でむなしさ、やりきれなさだけが心の底に沈殿していった。

    *通読後、改稿予定。

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著者プロフィール

1966年生まれ。著作に『13』『沈黙』『アビシニアン』『アラビアの夜の種族』『中国行きのスロウ・ボートRMX』『サウンドトラック』『ボディ・アンド・ソウル』『gift』『ベルカ、吠えないのか?』『LOVE』『ロックンロール七部作』『ルート350』『僕たちは歩かない』『サマーバケーションEP』『ハル、ハル、ハル』『ゴッドスター』『聖家族』『MUSIC』『4444』『ノン+フィクション』『TYOゴシック』。対談集に『フルカワヒデオスピークス!』。CD作品にフルカワヒデオプラス『MUSIC:無謀の季節』the coffee group『ワンコインからワンドリップ』がある。

「2011年 『小説家の饒舌 12のトーク・セッション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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