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  • Amazon.co.jp ・本 (100ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784991079252

作品紹介・あらすじ

祝・屋久島2023年世界自然遺産登録30周年!公益財団法人屋久島環境文化財団監修ムック本です。

1991年、日本の自然保護における当時の第一人者たちが集まって屋久島環境文化懇談会が開かれました。この会がきっかけとなり、屋久島は1993年に日本初の世界自然遺産として登録されます。そこに参加した10人と有識者4人、合計14人の“知の巨人たち”の言葉をまとめました(14人中11人は故人)。屋久島の自然、里や人々の写真集、および貴重な資料集データもついた永久保存版!

なぜ屋久島の自然を守らなければいけないのか。どのようにすれば守ることができるのか。自然保護のあり方も今一度見つめ直します。

著者プロフィール

養老 孟司(ようろう・たけし):1937年神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。医学博士(解剖学)。『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。『バカの壁』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。同書は450万部を超えるベストセラー。対談、共著、講演録を含め、著書は200冊近い。近著に『養老先生、病院へ行く』『養老先生、再び病院へ行く』(中川恵一共著、エクスナレッジ)『〈自分〉を知りたい君たちへ 読書の壁』(毎日新聞出版)、『ものがわかるということ』(祥伝社)など。

「2023年 『ヒトの幸福とはなにか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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