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- / ISBN・EAN: 0025218643429
感想・レビュー・書評
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さっきまで聞いていたのでこの盤を本棚に入れたら、53人もの人が登録していたので驚いた(笑)真面目そうなエバンスの初期の盤に見られるようなリズムがタイトな演奏の中で「Peace Peace」のような演奏があったけど、あの曲やこの盤の様な演奏がエバンスらしい演奏であり、受け入れられている面であり、エバンスが後のピアニストに残した影響なんだろうな~と実感したところです(笑)アルバムタイトル通りの様な演奏の中でもタイトル曲である「Polka Dots And Moonbeams」から続く「I Fall in Love Too Easily」(←私は惚れっぽい?(笑))、「If You Could See Me Now」当たりは芸術性を確立した凄みみたいな物、感じます!
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ビルの名盤ですね。
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静かな曲が多い。
上品で、それぞれの楽器がお互いの良さを引き出すような感じを受ける。
静かなんだけど、いい余白がある。 -
今回は読書のBGMして。ピアノトリオはしっとりしていて良いですね。
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トリオのそれぞれが音をぶつけ合うような演奏。
リリシズムが美しい。
チャックイスラエルズ(b)、ポールモチアン(ds)とのトリオ。 -
Bill Evans - Piano
Chuck Israels - Bass
Paul Motian - Drums
Recorded May 17 - June 2, 1962
1."Re: Person I Knew" (Bill Evans) – 5:26
2."Polka Dots and Moonbeams" (Johnny Burke and Jimmy Van Heusen) – 4:39
3."I Fall In Love Too Easily" (Sammy Cahn and Jule Styne) – 2:29
4."Stairway to the Stars" (Matty Malneck and Mitchell Parish) – 4:34
5."If You Could See Me Now" (Tadd Dameron) – 4:17
6."It Might As Well Be Spring" (Richard Rodgers and Oscar Hammerstein II) – 5:39
7."In Love In Vain" (Leo Robin and Jerome Kern) – 4:36
8."Very Early" (Bill Evans) – 4:40 -
静かな曲が多いので最初は物足りない気もしたけど、聴きこむとどんどんよくなる。私の読書のお供NO.1は永遠にevansだ〜と改めて思った。
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上品な音楽。素敵な女の人になれそうです。