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- / ISBN・EAN: 0731453125223
感想・レビュー・書評
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ケイル脱退後の1枚。ルー・リード色が強い。前作が好きな私には少し物足りない。昼寝にはちょうど良い、気怠さ。
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ほんとはこれ、レコードで持ってたんだが、当時好きだった男の子の誕生日プレゼントとして渡した。ものすごく喜んでくれててよかったが。レコードの音かっこよかったなあ。
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#1 Candy Says を無性に聴きたくなって。
キャンディは言うんだ
私は自分の体が嫌になったの
この世界で、体が要求する全てのことも
青い鳥たちが肩越しに飛んで行くのを眺めるわ
彼らが私を通り過ぎるのを
もっと年を重ねたら
私は何を見るのかしら
自分から歩み去ることができたなら
何を見ると思う?
Candy=思春期の少女ともとれるし、伝説的なドラァグクイーンCandy Darlingともとれる。 -
1st,2ndとはまるで別のアーティスト。
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1枚目の方がすきという人が周りには多いのですが
やっぱりこれが一番すきです。 -
ベルベットアンダーグラウンドの作品の中で
いちばんアシッドフォーク寄りなアルバム。
聴くと催眠作用があります。しかし聴き込むうちに
ロックンロール的側面にも気付かされます。 -
なんだかんだで一番聴いてる。
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"官能的ロック"<br>
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レビュー詳細(ブログ記事)>></a> -
切ないのです
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〜終焉の影〜
John Caleが脱退し、かねてからVUのファンだったDoug Yuleが新たにベーシストとして加入した3rd。化学反応を起こしたような2ndとは異なり、落ち着いたギターサウンドから始まる。それはLou Reedの描きたかった世界の音でありながら、バンドの後退期を暗示するかのような、極めて単調な音が支配する。ラストソング『After Hours』は定番中の定番!必聴。