Atom Heart Mother

アーティスト : Pink Floyd 

• Capitol (1988年8月23日発売)

感想・レビュー・書評

[akichangさんの感想 · 2018年5月22日]

650

[togeshita-u2zouさんの感想 · 2014年11月21日]

2014.11.21

[locknlooさんの感想 · 2010年7月28日]

David Gilmour (Jokers Wild, Deep End) – guitars; bass guitar, drums and vocals on "Fat Old Sun"
Nick Mason – drums, percussion, tape editing, tape collage, additional engineering on "Alan's Psychedelic Breakfast"
Roger Waters (The Bleeding Heart Band) – bass guitar, acoustic guitar on "If", tape effects, tape collage, vocals on "If"
Richard Wright (Zee) – keyboards, piano, orchestration, vocals on "Summer '68"

Abbey Road Session Pops Orchestra – brass and orchestral sections
John Alldis Choir – vocals
Philip Jones Brass Ensemble – brass
Alan Stiles – voice on "Alan's Psychedelic Breakfast"

Released 10 October 1970 　　　　/5thAlbum/
Recorded March–August 1970

1. "Atom Heart Mother" Gilmour, Waters, Wright, Mason, Ron Geesin Instrumental 23:44
2. "If" Waters Waters 4:31
3. "Summer '68" Wright Wright 5:29
4. "Fat Old Sun" Gilmour Gilmour 5:22
5. "Alan's Psychedelic Breakfast" Gilmour, Waters, Wright, Mason Instrumental 13:00

[Smiley_NKさんの感想 · 2008年8月1日]

１９７０年発表
中学生の頃、これを初めて聴いたときは驚きました。
こんな壮大なロックがあるなんて知りもしなかった私は、ますます音楽の深みにはまっていったわけです。
今聴いてもその構成力はすごいものがある。

[ぱかぱかさんの感想 · 2008年5月21日]

’７０年発表の名盤『原子心母』。プログレッシヴ・ロックの代表的作品としても知られる。逆にプログレにさほど興味ない人は、”聴ける”のか？という問いにはロック・ファンであるなら、いやテクノに興味ある若いリスナーにも十分通用するサウンドだと答えたい。意味ありげで象徴的なタイトル、ジャケの付け方は今のテクノなんかと同じだし、音的にも小難しくなく非常に感覚的だ（リバプール８０’ｓシーン出身のビル・ドラモンドが率いたＫＬＦの’９０年辺りに出たアンビエント名作はジャケも含めて本作へのオマージュに思えた）。オーセンティックなロック・ファンならロジャー・ウォータースの弾き語りなどに見られるリリカルな味にはグッとくるはず。アナログ時代のＡ面全てを使って表現された組曲は２５分あるが、それさえ少しも冗長な感じがしないので是非お試しを…。

[brokenbiscuitさんの感想 · 2007年10月17日]

プログレなんてそもそもあんまり聞かない（というか時代的に相当な隔たりがあるためそうそう触れるものでもない）んだけどこれは好きです。狂気よりこっちのが好きです。

[ごとださんの感想 · 2006年10月16日]

表題曲は、人生観の変わる23分です。

[fzさんの感想 · 2005年11月25日]

ロックの枠を飛び越えたロック。
邦題"原子心母"。グッジョブ！

[六垢源さんの感想 · 2005年11月20日]

原始心母って何？

[buzzcocksさんの感想 · 2004年10月8日]

このアルバムでのゆったりさが好き。夏のような。プログレどうこうでなく楽しめる名盤。