レディ・イン・サテン+4

アーティスト : ビリー・ホリデイ 
  • ソニー・ミュージックレコーズ (2000年11月21日発売)
4.25
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988009962993

感想・レビュー・書評

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  • 曲目リスト
    1. 恋は愚かというけれど
    2. お願いだから
    3. 恋を知らないあなた
    4. あなたなしでも暮らせるわ
    5. フォー・オール・ウィ・ノウ
    6. コートにすみれを
    7. 心変わりしたあなた
    8. イージー・トゥ・リメンバー
    9. バット・ビューティフル
    10. 不幸でもいいの
    11. アイル・ビィ・アラウンド
    12. 恋路の果て(モノラル・ヴァージョン)
    13. 恋は愚かというけれど(テイク3)
    14. 恋は愚かというけれど(テイク2)
    15. 恋路の果て(ジ・オーディオ・ストーリー)
    16. 恋路の果て(ステレオ・ヴァージョン)
    17. ポーズ・トラック

  • ◆1958年にリリースされた、ビリー・ホリディのアルバムです。
    ◆メル・ギブソン主演の映画『フォーエバー・ヤング』の中で、彼女の歌が頻繁に流れます。1939年のアメリカということで当時の曲、TheVeryThoughtOfYou。タブン、そういう設定だと思います。
    ◆で、この曲と歌声が耳にしっかりと残ってしまい、それから、ビリーの歌を聴くようになりました。
    ◆と言っても、持ってるCDはまだ数枚ですし、聴きこんでるわけじゃないんですが、残業ですっごく遅くなったような日の真夜中、たいてい頭がさえちゃってて眠れず、仕方ないのでウィスキー1杯ひっかけて寝ようか、なんていうシチュエーションでこのビリーを聴くと、スーッとはいってくるんですね、アルコールとともに。
    ◆特にこのアルバムの頃のビリーは、もう亡くなる1年前ですし、感じが先のTheVery〜の頃とはだいぶ違います。もっと、深くふかーく沈んでいく感じ。
    ◆何故、こんな渋い音楽聴くんだろう、というのが半分本音ですね。でも、また一方で、タブンこれからどこまで聴いていくのかなぁ、という不明な自分が楽しみです。

  • 深夜、このアルバムをジワーッと聴きながら本を読んだり、日記を書いたり・・・なんかナルシストになりそうな私です。

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