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- / ISBN・EAN: 4988017083451
感想・レビュー・書評
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『SINGLES+1』に続く、通算4枚目のアルバム。ビーイング的な感触を残す現時点では最後の作品。「ビーイング系」としてのDEENの音楽性が発揮されながらも後の独自路線への片鱗が見えたりとなかなか面白い作品。
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DEENが1998年に発表した4thアルバム。15thシングル"君さえいれば"、16thシングル"手ごたえのない愛"を収録。上記2曲以外はメンバーが作詞作曲をしていてDEENとしてやりたいことがつまった作品です。現在のDEENにも通じる部分が多く見られる作品だと思います。
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love meが大好きで!! 冒頭5曲の流れはもう奇跡レベルだと思う。
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"The DAY"をテーマにしたアルバム。
「ある一日」のこともあれば、「あの日」のこともあります。
全体としてのバランスがとてもよく、このアルバムが一番好きだなぁ。 -
98.12.16
BVCR-11006
1. ONE DAY
2. love me
3. 手ごたえのない愛
4. GRAVITY
5. VOYAGE
6. Guilty〜消えることのない罪〜
7. 逢いにゆくよ
8. 眠ったままの情熱
9. さよなら
10. 君さえいれば
11. 君のいないholiday
12. A day in my life -
大好き!
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甘い声にメロメロである
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我が国が誇る哀愁形メロディックAOR風ロックなグループの作品。<br>「Singles+1」での素晴らしいメロディを持った名曲たちにより文句無しに神盤扱いにさせてもらったのだが、まさかオリジナルアルバムでも神盤並みのこんな佳曲を揃えてくる豊かな才能に、驚きと同時にもの凄く嬉しいという感情を分け与えてくれた。<br>アップテンポのクールな曲から哀愁ラヴソング、ポップなアニソン風の曲まで、全ての曲において耳に残る良いメロディがあるんですねぇ。さすがは実力派ミュージシャンの集まりとでも言いますか、作曲だけでなく編曲でも文句なしのアレンジですな。<br>超絶にうまいっていうわけではないのだが、確実にDEENの魅力を高めるために一役も二役も買っている池森氏の哀愁ヴォイスがこのCDを何度もリピートさせてしまうというのも実に興味深い。
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実はコレ、カセットで持ってるんだけど、この中の「VOYAGE」が特に好き。イントロのケーナがイイです。