ラプンツェル

アーティスト : Cocco 
制作 : こっこ  根岸孝旨 
  • ビクターエンタテインメント (2000年6月13日発売)
3.69
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感想 : 99
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988002400171

感想・レビュー・書評

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  • 一番最初に買ったCoccoのアルバムですね。
    記念すべき一枚。

  • 中一の頃初めて借りたこっこのアルバム。とても良い。ずたぼろに傷ついてる優しさ。全部好きだけどポロメリアは好きな歌とくにやばいです。

  • 闇の中で 長い長い髪を塔の下に下ろすラプンツェル。誰が登ってくるかなんてわからないのに。
    塔の中にいるラプンツェルは、まぎれもなくCoccoそのひと。
    絶望感と透明感が同居する不思議な感覚を覚えます。

  • いろいろな感情のつまっているあるばむ。童話のようだけど、どろっとしているというか。素敵なあるばむ。

  • まるで長い長い、終わらない夜のような。

  • Coccoのアルバムの中では、なんというか、一番「どろっ」としたアルバムです。
    長い長い髪。終わらない夜、終わらない気持ち、終わらない恋。

    泥のような。

    Coccoでは一番セレクトする頻度が低いアルバムかもしれません、私の中では。
    でも、時々むしょうに聞きたくなります。

    「ポロメリア」「しなやかな腕の祈り」「樹海の糸」などが人気高いかな。こうして見ると、男性のCoccoファンの好きそうな曲が多いような・・・。

    ちなみに私は「'Twas on my Birthday night」「熟れた罪」「かがり火」などが好きです。低い方のメーター振り切っちゃう感じ。叫ぶようにうたう。

    『あなたに届かない声ならいらない』

  • 子守歌みたい

  • 樹海の糸、ポロメリア、雲路の果て、水鏡とか特に

  • 3rd。「雲路の果て」「樹海の糸」「ポロメリア」などシングル5曲収録。

  • I listened.(07/06/17)

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著者プロフィール

1977年、沖縄県那覇市出身。アーティスト。
シンガーソングライター・女優・絵本作家・エッセイストなど多方面で活躍。透明感のある独特な存在感を持つ。
絵本には『南の島の恋の歌』『南の島の星の砂』(共に河出書房新社)が、エッセイ集や小説『ポロメリア』(幻冬舎)などもある。

「2019年 『みなみのしまのはなのいろ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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