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- / ISBN・EAN: 4988006157897
感想・レビュー・書評
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発売されたのは1982年、はじめて聴いたのは、20数年前。
今聴いてもぜんぜん色褪せていなくて、かえって新鮮で、そのすごさに驚いています。
ユーミンのアルバムは、すべて、それぞれの曲にストーリーがあって、まるで短編小説を読んでいるような感じ。時々扉を開けたくなります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本日の聴き流し。
『真珠のピアス』以外も思いのほか耳に心地よいサウンド。
まとまりとしては良いアルバム。 -
1. ようこそ輝く時間へ 2. 真珠のピアス 3. ランチタイムが終わる頃 4. フォーカス 5. 夕涼み 6. 私のロンサム・タウン 7. DANG DANG 8. 昔の彼に会うのなら 9. 消息 10. 忘れないでね
松任谷正隆(keyb)、松原正樹(g)、鈴木茂(g)、高水健司(bs)、林立夫(dr)、島村英二(dr)、斎藤ノブ(perc)、浜口茂外也(perc)、Jake H. Conception(sax)、数原晋(brass)、新井英治(brass)、衛藤幸雄(wood wind)、トマト・ストリングス・アンサンブル(Strings)、山川恵子(harp)、Lilica、Leona、Clara、BUZZ(cho)、タイムファイブ(cho)、伊集加代子(cho)、和田夏代子(cho)、鈴木宏子(cho)、松任谷由実(cho)、浦田恵司(synt)
松任谷由実の13枚目のオリジナルアルバム。1982年リリース。ユーミンが考える都会のOLはこんなトーンで暮らしているのではないかというのを意識したアルバム。サックスブルーをイメージカラーにして、グラスにかいた汗のように透明でアンニュイなアルバム。1982年日本レコード大賞ベストアルバム賞。1982年アルバム売り上げ年鑑第9位。 -
80年代、中高生のころよく聴いていました。
「DANG DANG」で“土用波”という言葉を知りました。
リズムを感じる曲が多いというか、リズムの統一感のあるアルバムだなぁと思います。
昔ユーミンが雑誌で「中学生くらいの女の子がわかってくれたらうれしい」と言っているのを読んで、うれしかったのを憶えています。
「消息」はわたしのユーミンベストの常連です。
ジャケットもオシャレなので、中古レコ屋さんでLPを買って飾っています。 -
1982年に発表された13枚目のアルバム。当時、僕は中学2年生でした。
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このアルバムが一番好きかも
水底から聴いているような -
烏兎の庭 第一部 雑評 3.25.04
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto01/diary/d0403.html#0325