PEARL PIERCE

アーティスト : 松任谷由実 
  • Universal Music (1999年2月23日発売)
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988006157897

感想・レビュー・書評

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  • 発売されたのは1982年、はじめて聴いたのは、20数年前。
    今聴いてもぜんぜん色褪せていなくて、かえって新鮮で、そのすごさに驚いています。
    ユーミンのアルバムは、すべて、それぞれの曲にストーリーがあって、まるで短編小説を読んでいるような感じ。時々扉を開けたくなります。

  • 本日の聴き流し。
    『真珠のピアス』以外も思いのほか耳に心地よいサウンド。
    まとまりとしては良いアルバム。

  • 1. ようこそ輝く時間へ  2. 真珠のピアス  3. ランチタイムが終わる頃  4. フォーカス  5. 夕涼み  6. 私のロンサム・タウン  7. DANG DANG  8. 昔の彼に会うのなら  9. 消息  10. 忘れないでね

    松任谷正隆(keyb)、松原正樹(g)、鈴木茂(g)、高水健司(bs)、林立夫(dr)、島村英二(dr)、斎藤ノブ(perc)、浜口茂外也(perc)、Jake H. Conception(sax)、数原晋(brass)、新井英治(brass)、衛藤幸雄(wood wind)、トマト・ストリングス・アンサンブル(Strings)、山川恵子(harp)、Lilica、Leona、Clara、BUZZ(cho)、タイムファイブ(cho)、伊集加代子(cho)、和田夏代子(cho)、鈴木宏子(cho)、松任谷由実(cho)、浦田恵司(synt)

    松任谷由実の13枚目のオリジナルアルバム。1982年リリース。ユーミンが考える都会のOLはこんなトーンで暮らしているのではないかというのを意識したアルバム。サックスブルーをイメージカラーにして、グラスにかいた汗のように透明でアンニュイなアルバム。1982年日本レコード大賞ベストアルバム賞。1982年アルバム売り上げ年鑑第9位。

  • 80年代、中高生のころよく聴いていました。
    「DANG DANG」で“土用波”という言葉を知りました。
    リズムを感じる曲が多いというか、リズムの統一感のあるアルバムだなぁと思います。
    昔ユーミンが雑誌で「中学生くらいの女の子がわかってくれたらうれしい」と言っているのを読んで、うれしかったのを憶えています。
    「消息」はわたしのユーミンベストの常連です。
    ジャケットもオシャレなので、中古レコ屋さんでLPを買って飾っています。

  • 1982年に発表された13枚目のアルバム。当時、僕は中学2年生でした。

  • このアルバムが一番好きかも
    水底から聴いているような

  • 烏兎の庭 第一部 雑評 3.25.04
    http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto01/diary/d0403.html#0325

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著者プロフィール

1972年に荒井由実としてデビュー。数々の名曲を生み、時代を作ってきたアーティスト。直近の活動としては、2016年10月3日より朝日新聞夕刊に新連載をスタート。11月2日には、38枚目のアルバム『宇宙図書館』をリリース。これに合わせ自己最長&最多本数(42都市/80本)の超ロングランツアーもスタートする。

「2017年 『ユーミンとフランスの秘密の関係』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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