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- / ISBN・EAN: 4988061880778
感想・レビュー・書評
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元々は『マシンガンをぶっ放せ』をちゃんとした音源で聴きたくて、シングルだけだと勿体ないのでアルバムを購入。
『名もなき詩』や『花 —Mement-Mori—』などが入っていることを後から知って、結果的には得した気分。
『Tomorrow never knows』などは、本作とコンセプトが異なるということで収録が見送られたらしいけど、その判断は正しかったと思う。
全体を通して暗い、というか黒い・ダークな雰囲気が漂っている。
重い、と言った方が正しいかも知れない。
明るくポップな曲調もあるけど、あくまでプロローグのような感じ。
言葉遊びのような歌詞が多く、ただ聴いているだけでは何と言っているのか分からないことも多々あった。
『So Let's Get Truth』は何故か長渕剛のような歌い方。
意識しないとああいう歌い方にはならないと思うけど、何か意図があってのことなんだろうか……。
(ストリートミュージシャンという演出なのは、音の響き方や足音が入ってることで分かるけど……)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これあんま聴かん←
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やっぱりこれが一番好き。「名もなき詩」が霞んでしまうほどいい曲揃い。
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★シーラカンス
★マシンガンをぶっ放せ
★花-Me[']mento-Mori -
ダークで瑞々しい曲が多く、この辺にリリースされているアルバムは本当に好み。Mr.Childrenの真骨頂はここにあると思う。
しるしやHANABIなど、有名所しか興味な~いと言わず、是非。 -
花 -Mémento-Mori-
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暗くて、歌詞が重いですがこのアルバムが1番いい!
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長年敬遠してたけど
聴いてよかった -
ミスチルの5THアルバム。
前作から、このアルバムが発売されるまでの間にいっぱいシングルが発売されたにも関わらず、「名もなき詩」、「花」しか収録されていなくて、アレッ?て思ったことがある。全体的に、暗~い印象のアルバムだけど、どこかしら光を感じることができた。 -
手紙 マシンガン シーラカンス