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- / ISBN・EAN: 4988102583811
感想・レビュー・書評
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『デスレース』の原作。スタローンが映ってる。
映画館でリメイク版を鑑賞し、原作がある事を知り、購入するべく探し回るが発見出来ず。
ついに、レンタルで発見。という経緯を経て、観ることができました。
今、類似する作品が制作されたとして放映するのはまず不可能。
人を車でひいて点数を稼ぐ。年齢や性別によって点数が違う。といった 一般的な倫理観を大きく逸脱している内容。
制作段階で各所から叩かれるのは明らか。
表現に寛容な時代もあったようです。
しかし、ここまでの内容を許容しろとまでは言いませんが、過度に規制が入るのも如何なものかとも思います。
内容について触れると大して衝撃的なストーリーという事もなく、発想が全面に押し出ている。 倫理観だなんだと持ち出すと確かに今、放映をするのは難しいかもしれない。
ただ、海外アニメの内容って案外こんな感じだったりします。
実写にして人間に置き換えてしまうとこの映画のように残酷さも表現される事になりますが、決して暗く描いているわけではなく至ってコミカル。
受け手がどう考え、留めるか。結局は規制の振り幅も受け手次第というところかもしれません。
それでも、善悪の判断がつかない輩が多いのは認めざるを得ませんし、規制も致し方ないところであるというのも理解はしてます。
こんな映画もありますよ。という一品。 -
'75年のカルト映画。長年宿題映画にしていたカルト映画は外れが多いんだけど、これはまあまあ当たり。仮面に、暴力に、エロスに、ビザール趣味なセット。中でもマッハGOGO並みにチープなレースマシーンと描き割り背景には笑ってしまった。米国大統領主催の殺人レースは『スティール・ボール・ラン』っぽいし、無名のスタローンのしょぼさと、キルビルのキャラダインの胡散臭さ。妙に白々しく、明る過ぎるハッピーエンドまで、映画としてはバランスめちゃくちゃだけど、そのツッコミ所満載感がまたカルト。☆3
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スタローンが主人公じゃなかった…
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シルベスター・スタローンが無名の時に出ていた幻の作品。幻と言っても有名過ぎて、DVD化も沢山されているので見る機会は多いです。あと、最近新しくリメイクしました。
あとは、C級を楽しめる度量は必要です。 -
残虐非道!ノンモラル!最低映画!スタローンさん…フゥー…(ため息)
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ゲーム化希望。