ゴッドファーザーDVDコレクション

監督 : フランシス・フォード・コッポラ 
出演 : フランシス・フォード・コッポラ 
  • ビクターエンターテインメント/CIC・ビクタービデオ
4.00
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本棚登録 : 209
感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113811491

感想・レビュー・書評

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  • 映画まったく詳しくないのでタイトル聞いたことある、くらいでしたが一気にpart3まで観ました。
    長い、脇役だと顔がいまいち覚えられない(外国のおじさまは見分けがつきにくい)、よく分からない部分もあったけども、続きが気になって観ちゃいました。要するに面白かったということか…
    個人的には2が1番好き。若かりしヴィトーを演じるデニーロがかっこよかった。家族に愛されて、上り詰めて、安心感もあるし。
    その分マイケルが…マイケル…となりますが、最後まで観てよかったです。
    ヴィトーの子供たちは愛されて育って、パパとママが大好きだったけど、彼らの最期を考えると幸せだったと断言できない。マフィアって怖いなっていう。

  • 長い割に内容が濃く、映像も単調ではないので、飽きずに観られます。ただ、レビューでよく見られる『重厚感』というのは、よく分からず。感性の違いかもしれないけれども。

    あと、一回目観ている最中に、登場人物の人間関係を理解するのが困難。特に敵対関係の人々について。

  • 漢の映画。渋い

  • 1:おもしろい
    2:人物出すぎ、時代背景勉強しつつ見る
    3:いまいち印象が残りにくい

    有名なだけはある!
    全体的に暗い色彩で、黒を上手く使っているのに映像がみやすい。
    2~3も良かったけれどやっぱり1が最高かな。
    一人の男の生き方が描かれていて非常にかっこいい。

  • 「大きな影響力と強い正義感を持つ1人の存在によって、その社会の秩序がかろうじて保たれている」という状況はそう珍しくないだろう。そして大抵の場合、その秩序はその人物の死とともに崩れ去ってしまうものだ。
    戦国末期における前田利家を思い出した。

  • 本気でマフィアになろうと思った時期が私にもありました。男の美学。

  • 最初に借りたときみる前は、時間をみて長っ!!って思い。何日かかけて見るべ?とか思っていたのに見始めたら止まらない、止まらない、こんなに古い映画なのにこんなに面白いのか?と思った。個人的には中盤の、拡大期、どっかんどっかんしているらへんが一番好き。渋いし、素晴らしい!

  • アメリカ男のバイブルらしいよ。個人的には2のパパのお話が好き。

  • 小6。本気でマフィアになろうとしばらく考えていた。

  • 一言。
    かっこいい…。

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著者プロフィール

これまで六つのアカデミー賞を獲得。代表作として主に『ゴッドファーザー』3部作と『地獄の黙示録』の監督として知られる。1939年、デトロイト州に生まれ、ニューヨーク州クイーンズで育つ。幼少期にポリオ麻痺に感染し、その治療期間に物語を書くこと、そして玩具として与えられた映画投影機に没頭し、映画製作への興味を育んだ。
 ホフストラ大学とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で演劇と映画を学びつつ、短編小説や戯曲を執筆(コッポラ自身は己のキャリアの発端を「作家」であると見做している)。1970年、『パットン大戦車軍団』の脚本家としてオスカーを受賞、1970年代には『ゴッドファーザー』、『ゴッドファーザー PARTⅡ』、『アメリカン・グラフィティ』、『カンバセーション…盗聴…』、そして『地獄の黙示録』などの作品で監督・脚本・製作を手がけた。その間に、カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを2回、アカデミー賞では計12回のノミネートのうち5回の受賞を果たし、フィルムメイカーとして、その10年間は史上かつていない成功を成し遂げたことは疑い得ない。
 コッポラはまた35年にわたり、ナパ・バレーとソノマ・バレーにてワイナリーを経営し、ワイン生産を手がけていることでも広く知られている。その他のビジネス領域では、中米、アルゼンチン、イタリアでの豪華リゾート経営のほか、受賞実績もある短編小説を中心にした文芸誌『ゾエトロープ:オールストーリー』の発刊を手がけている。現在は、劇場、映画、テレビを組み合わせた「ライブ・シネマ」と呼ばれる新しい形式での芸術に取り組み、この新しいメディウムにおける脚本の執筆を続けている。

「2018年 『フランシス・フォード・コッポラ、映画を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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