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- / ISBN・EAN: 4988142082121
感想・レビュー・書評
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衝撃のラストでした。
口喧嘩も束の間の休息も悪事でさえも、旅を思い返すと儚く輝いてる。全て観終わってから1つ1つのシーンや音楽が心に深く沁みてくる感覚は初めてでした。
どうしようもない2人が何とか希望を持ち続けて生き抜く姿が切なくもかっこ良く、名作と呼ばれる所以が分かる気がしました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初老2人の過ぎ去りし日のようなOPの無声フィルム調の映像からカッコイイ出だしですけど、気になったのは追手の顔がついに最後まで明かされないこと。なんでも最強の追跡者と強靭な精神力を持った保安官達らしいですが、人間離れした行動力を見ると、余裕かます2人の深層心理を描いたようなシーンと捉えられるかもです。最後まで自分たちの敵はそいつらだけ、と思い込み続けた挙句の蜂の巣。西部劇では内面の脆さをえぐり出してこそ、悲劇のヒーローが輝きますね。同じみバート・バカラックの音楽もなかなか。
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好きな映画1本と聞かれたら「明日に向かって撃て」と答え、部屋にはポストカードを飾ったまま。
時代の外に取り残された二人の男、西部の風景、音楽と共に、何度観ても色褪せない映画です。
アウトローの末路はもの悲しくもユーモアがあり、
ラストシーンの先まで想像する必要はないかな。 -
んふー。鼻息。やっぱりええわー。BSにて。
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強盗団の2人の逃避行。
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ずーっと観ないでいた名作映画をようやく観た。
さすが名画。おもしろい。
それにしても、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードはどっちもかっこいいな。
久しぶりに「スティング」を観たくなりました。 -
古い映画ですけれども、なかなか夢中になって観れましたよね…!
こういった西部劇? の映画って観たことないし、興味もなかったんですけれども、ひょんなことから観ることになってまあ、観てみたんですけれども…やっぱり銃撃戦がカッコイイかなぁ…と。
これは一部の男たちに熱狂的なファンが現れても致し方ない…そのようなパワーを秘めた映画だと思いましたよねぇ…
ヽ(・ω・)/ズコー
ヒロイン役の女優さんも綺麗でしたね…! ラストもこう…ああいう演出っつーのもまた良いですね! なかなか印象に残るラストシーンでした…。
いやー、ぜひとも手元に置いておきたい作品となりましたよ、ええ…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー