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- / ISBN・EAN: 4959241949349
感想・レビュー・書評
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子どもの頃、はじめてレンタルビデオを観て衝撃を受けたアニメ。ディズニーはあまり好きでない部分もあるけど、この映画は別。
ジーニーの次から次へと出てくるジョークに夢中になった。その後、サンタにVHSももらったけどDVD普及に連れて処分する事に。
このたびテレビ録画で見直して、気がついたけど、
ジャスミンとアラジンのそれぞれの「囚われの身」‥trappedから解放されたい願いと、ジーニーのfreedomになりたいという願いは同じなんだ。だからラストで三人とも自由になるわけだ。
ジャスミンは本当に好きな人と結婚することで
アラジンは結婚プラス生活が変わることで
ジーニーはランプから自由になることで。
そのtrapと、もうひとつのキーワード、trustはかけているのかな。何度も繰り返されるアラジンの"Trust me."
「高慢と偏見」の逆バージョンみたいな物語。
人間はやっぱり氏素性より心映えだ。
ジャスミンの少年っぽさも魅力的。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アニメ版アラジン。
実写版は「男の子には見せたくない」
という評判だったようですが・・・
アニメ版の方では、
主人公のアラジンが勇敢で
相手思いで、優しい男性。
これなら男の子に見せても
大丈夫でしょう。 -
貧しいけれど清い心を持った青年アラジンが手に入れた魔法のランプをこすると飛び出したのは、パフォーマンスあり、ジョークあり、そして願いごとをかなえてくれるというとっても愉快な魔人のジーニー。ところが邪悪な右大臣ジャファーも、魔法のランプを手に入れようと狙っていた…! そして自由奔放な王女ジャスミンとの恋の行方は…!?
アラビアンナイトを元にしたアニメ映画。
魔法のランプ、魔法の絨毯などワクワクするアイテムの数々やファンキーなジーニーの魅力はもちろん良いが、一度は魔法のランプの力でジャスミンと一緒になれそうになるが、ジャファーに魔法のランプを奪われて知恵と度胸でジャファーから魔法のランプとジャスミンを奪い返して国王から認められるまでになるアラジンの成長が、自分の力と夢を信じることの大切さを教えてくれる傑作アニメ映画。
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三手打ちのお手本;
☆アラジン(猿)
☆ジャスミン(虎)
☆ランプの精
★国務大臣(オウム)
ペットがついている人が成長するのかと思っていたが違った。
ランプの精はほぼ完成された人格で、成長するというほどでもない気がした。そんな程度でもよいのだろうか。 -
実写版のアラジンを観る前に復習のため鑑賞。Walt Disney Productionsが1992年に発表した31作目の長編アニメーション。「千夜一夜物語」の「アラジンと魔法のランプ」を原案としていますが、完全に別物です。「リトルマーメイド」「美女と野獣」と立て続けにヒット作を送り出したディズニーらしいミュージカル作品に仕上がっています。ロマンチックな「A Whole New World」を始め、ジーニーが大活躍の「Friend Like Me」「Prince Ali」など見どころが満載です。これは吹き替えで観たい作品。
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盗みを働きながらそんな生活をいつか抜け出したいと思っている青年の話。
単純に楽しかったです!
初めてちゃんと見たのでこんな話だったんだーって知ることが出来て良かったです。
映像も綺麗だったけど、たまにぎこちないCG部分が気になりました…
デジタルリマスターのせいなのか、他の作品でも思ったけどもうちょっと上手いこと出来ないものか。
実写版も見てみたい! -
最初の話の導入で、商人が元魔法のランプの曰くから入るのが、物語の中に物語を入れるアラビアンナイトらしい作りとなっていて、感心しました。
ジーニーの登場シーンはすべからく面白い。
しかし改めて観ると泥棒アラジンが王様になるってこれ、主人公が男で逆玉なプリンセスものという変り種で、男の子でも楽しめるようにという作意を感じました。 -
アラジンはかっこいいけど
実際だったらーーー実写化という意味じゃなく
現実だったら、どうでしょうね。
踊りが見たいから
実写を見にいきます。 -
BS放送でʕ•ᴥ•ʔ
ディズニー映画は好きだけど
1度も観たことのなかったアラジン
最初は、あまり……だったけど
ジーニー登場から楽しくて観入ってしまった(笑)
声のせいもあるのかも、だけど
ジム・キャリーのマスクを観ている感覚
最後はハッピーエンドで
やっぱりディズニー映画は良いね