- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135535634
感想・レビュー・書評
-
2001年アメリカ
ハーレイ・ジョエル・オスメント、フランシス・オコナー、ジュード・ロウ
スピルバーグっぽくないなぁって思ったのですが、結構な代表作扱いですね。
近未来、ロボットが一家に一台人々をサポートするためにある。
そんな中、実験的に感情移入したロボット(ハーレイ・ジョエル・オスメント)。
彼の演技が素晴らしいですね、シックス・センスの彼ですよね。今、、、どうしてるのかな?どんな青年になったのかな?俳優として頑張ってるのかな?
映画としては、、、、、
家事担当のロボットを作ったり、勝手に感情を移入させたり、人間のエゴとしか思えません。
勝手に感情を移入し、子供の代わりに愛して子供が帰ってきたら捨ててしまうなんて、、それから先のロボットデイビッド君、、、母の愛だけを求めて旅して、、悲しすぎます。
もとは人間のエゴなのに。 感動作品ですが、なんとなく好きになれなかったのはやりきれない切なさがあるからかな?
愛を求めても求めても絶対に得ることができないのに、勝手にプログラミングされてしまってるなんて。辛すぎます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Steven Spielberg監督、Haley Joel Osment主演2001年公開のSF映画。キューブリック監督の遺志を継いで作品を完成させました。とても悲しい現在のピノキオのお話です。森に捨てられるまでの人間の身勝手な振る舞いに翻弄されるデイビッドの姿が痛いです。また、そんな目にも合わされたのにその後のジゴロ・ジョーとの旅でも母親を追い求める姿がますます痛々しい。そして、最後にやっと辿り着いたはずの目的地でも…。個人的にはラストのあのシーンは無くても良かったかなと思います。
-
これは・・・・辛すぎる
-
【原作】
「スーパートイズ」ブライアン・オールディス -
気持ち悪い映画。大人の夢(価値観)の押し付け、としか感じなかった。
-
アマゾンプライムで見たが、2回目だった。でも、やはり、主人公の男の子がかわいそうすぎた。でも、最後は、母モニカとともに最期を迎えられて、救われた気分になった。また、人間の身勝手さも描かれていた。
-
テディのキーホルダー
-
学生の頃観て、全てが悲しすぎてもう二度と観たくないと思った。
-
人間になりきれない人間型ロボット。
テディが可愛かった