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- / ISBN・EAN: 4988005312976
感想・レビュー・書評
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1.惑星のかけら
どうしても聴きたいと思って聴くわけじゃないけど血が沸騰しそうに暑い夏の日にうだうだ聴きたくなる感じ
2.ハニーハニー
惑星のかけらと同じフォルダに入ってる退廃的な曲。「天国が落ちてくる日まで」っていう表現が好き。
3.僕の天使マリ
ジッタリン・ジンぽさと歌詞の敢えての情けない抜け感みたいなのが好き
4.オーバードライブ
古着っぽい雰囲気で好き
5.アパート
ベースが好き マサムネさんが学生時代住んでたアパートを勝手に思い浮かべてる
6.シュラフ
寝袋のまま宇宙に放り出された感じのする曲。そのイメージにまかせて間奏を聴くのが本当に気持ちいい
7.白い炎
まわせ!まわせ!地軸をもっと 惑星のかけらより前の頃のシュールさを受け継いでる歌詞な気がする
8.波のり
ピンクのサーフボードで九十九里に沿って飛ぶのさ〜とかギリ情景が思い浮かぶレベルの意味のわからなさが好き
9.日なたの窓に憧れて
「メリーゴーランド」っていう言葉だけで届きそうでいつまでも届かない二人の距離感(等間隔で進むから)を表すのが本当に大好きです。とげまるのときのライブverは現実的に数えても50回は観た気がする
10.ローランダー、空へ
なんで「棕櫚の惑星」なんだろうってずっと思ってたけどキリスト教美術で棕櫚は勝利の象徴だって知ったときに勝手に腑に落ちた
大サビの崇高さ(としか言えない)が好き。
11.リコシェ号
ほぼインスト。ローランダー空への続編の曲だと思えばそうなるし独立した曲としても好き。ごごっごーリコシェ〜
甲乙つけるのも今更という感じのスピッツですがアルバムとしては惑星のかけらがいちばん好きかもしれない(もちろん日による)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
惑星のかけら
ハニーハニー
僕の天使マリ
オーバードライブ
アパート
シュラフ
白い炎
波のり
日なたの窓に憧れて
ローランダー、空へ
リコシェ号 -
全体的に元気で楽しい気分になるアルバムで、個人的には初期のアルバムの中ではセカンドアルバムの次にかなり好き。
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【曲調】
海の砂の夜と朝と容器。
4、6、8曲目が好きでした。
【類別】
ロックのポップス寄り。
【楽器・声】
エレキギター、ベース、ドラムス、他。
全て声楽曲、男声。 -
隼といい、惑星のかけらといい、ジャケットが危ないと思ってしまうのは私だけ?
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惑星のかけら アパート
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どうしてそんな詞をかけるの、、、
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これ買ってから聴いたことあんのかなwwwwww
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「日なたの窓に憧れて」収録の3RD。
目立ったリード曲がないせいか、印象が薄いアルバム。
でも、休日とかにBGMで流してても心地良さを感じてしまう。歌詞カードのところどころにも、遊び心が見れて楽しいアルバム。
お気に入りは、「僕の天使マリ」♪ -
18年前に発売されたアルバムを今さらヘビロテ。
ファンになったのが4年前くらいだから、スピッツの歴史になかなか追いついてません。
同様に、「若い子がこれからB'zのファンになったら大変だろうな…。でも、楽しいことがいっぱい待ち受けてるな…」とどうでもいいことを考えていた。(B'zをミスチルやドリカムに置き換えてもOK。)
それって、私が小さい頃にユーミンや井上陽水なんかをさかのぼって聴いていた感じなのかしら。。ひえ〜複雑〜。
と、どうでもいい前置きはさておき。
このアルバム、知ってる曲が1曲もなかったです。
つまり、「ロビンソン」前ってことなんだろう。
でも、名曲がいっぱい…曲構成もカンペキって思ってしまった。
そいでもって、マサムネのガーリーな詩に釘付け。
CHARAやJAM時代のYUKIを軽く超えてます。。。
音楽もカントリー調?の「僕の天使マリ」とか「ハニーハニー」とか楽しい感じもあれば、
たぶんファンの中で初期の名曲とされてるんじゃないかと思わせる恋失いソング「アパート」。
私の中のつたない名曲。(良い意味で使ってます。)
出だしで、なぜかフジファブリックの志村さんを思い出す。なぜだろう。似てるのか?
そう 恋をしたのは ぼくのほうだよ
カンペキ!
全体的に甘くて『ハチクロ』感満載でした。
最後の、テツヤ氏作曲の「リコシェ号」の宇宙感もかなり良い。
go go go リコシェ〜(って歌ってるのかな?)
なんか、フリッパーズとかスパイラルライフとかそんな雰囲気。(プラスラムちゃん)