AKIRA DTS sound edition [DVD]

監督 : 大友克洋 
出演 : 岩田光央  佐々木望  小山茉美 
  • パイオニアLDC
4.00
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  • (102)
  • (191)
  • (10)
  • (3)
本棚登録 : 744
感想 : 158
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102299422

感想・レビュー・書評

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  • もう何回見てるか分からなくなるほど見てきたけどホント雰囲気アニメ映画。とりあえずBGMがサイコーにかっこいい。書き込みもすごいし今見ても色褪せない作品だと思う。

  • つい今観終わりました!
    いやぁー…もうなんだか興奮しすぎてて、うまくまとめれません。
    ただただすごい!
    圧倒的!

    ずっと、不朽の名作としてタイトルは知っていたのですが、先日行われた大友克洋展のチケットが運よく手に入ったので、予習を兼ねて鑑賞しました。

    キャラクター、ストーリー、構成・演出、音楽、すべてが洪水のように身体に入り込んでくる印象を受けましたね…。

    荒れて荒んだ街の風景や、宗教っぽい雰囲気など、当時の世界情勢を映し出していたのかもしれませんが、今現在の世界を表現しているのではとも感じました。

    また、人間の欲というか…鉄雄の嫉妬や金田へのコンプレックスを抱えている感情が、観ていて痛いくらいに分かります…

    私は85年生まれなのですが、この作品が88年に創られていたなんて信じられませんね…全然「古さ」を感じないことにも、びっくり!

    …あ~やっぱりうまく言葉でまとめれん…笑
    でも、アニメのマスターピースとして、間違いない作品です!

  • 請求記号:04D110(館内視聴のみ)

  • もう五回は観てたんじゃないかな
    登録は初めてだったよう

  • 2020オリンピック中止などで話題になっていたので
    このタイミングで鑑賞。

    音楽や、バイクの光の表現がかっこいい!

    途切れ途切れで観たのもあって、ラストの意味が難しい。
    ちゃんと観たい。

  • 中学生の頃に幻魔大戦で落胆して以降、ずっとスルーしてきたが、今では普通に楽しめた。
    ただ原作でないと判らん、奥の深~い物語っぽい気がする。
    続編も含めた実写化が楽しみ…

  • アキラのアニメ版。第三次世界大戦のあとのネオ東京。世界を壊滅させるアキラの存在。アキラの復活を恐れ、封印してきたが、テツオにその力が覚醒しはじめる。ゴロツキの少年たちのリーダー金田は、仲間のテツオを救うべくオリンピック開催予定地の地下へ。
    退廃的な世界観と、リアルなSFの境地を切り開いた。
    なんと、2020年に東京オリンピック開催予定という設定。1980年代の漫画、これだけの予言は偶然か。実写版の話題が出ては消え、はたしてどうなるのかな。

  • 〜2015

  • こんな未来になったら嫌だな!

  • 久々に観返してみましたけれども…といっても最初に観たのは10代だったため、内容の方をてんで記憶していなかったんですけれどもまあ…再視聴してみて…アレですね、これだけじゃ分からない! と言ったところでしょうか…。

    原作読んでいないのでアレなんですけれども、読めばこの映画もそれなりに理解できるんでしょうが…視聴中はただただアニメーションによる演出に茫然自失としておりました…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、かなり古い映画だけあって少々時代を感じますねぇ…金田たちは元々不良ですし、彼らを正すじゃないけれどもまあ、粛正する教師陣も殴ったりしていてまあ、現代ではあまり考えられない感じ…時代を感じますけれども、現代のアニメにはない熱気みたいなものが感ぜられて僕は良かったですよ!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    ただまあ、内容的には端折ったりしていると思われる部分があって意味不明な感じは否めないですねぇ…もう少し尺を長く取って作れば…と思ったんですけれどもまあ、致し方ないですねぇ…こればっかりは…。

    さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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著者プロフィール

漫画家・映画監督。宮城県出身。
1973年「漫画アクション」にてデビュー。代表作に『童夢』『AKIRA』など。
1988年、自ら制作したアニメーション映画『AKIRA』は日本国外でも高い評価を受け、海外における日本アニメムーブメント(ジャパニメーション)のさきがけとなった。
2013年、日本政府より紫綬褒章。2014年、フランス政府より芸術文化勲章オフィシェ。
2015年、第42回アングレーム国際漫画祭・最優秀賞(フランス)。

「2023年 『銃声』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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