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- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 0044006402123
感想・レビュー・書評
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前作の「WHAT'S GOING ON」が社会問題をテーマにしたのとは対照的に、本作は純粋に「愛」をテーマにしたマーヴィン・ゲイの本領が存分に発揮された大傑作。滑らかで艶めかしい彼の歌声の魅力をより一層引き出す濃厚かつ妖艶なサウンドが素晴らしい。
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メッセージ性
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“性”を追求した’73年発表の大ヒット作だ。後の「Sexual Healing」を予感させるマーヴィンの情熱的な歌い方は、当時の女性達を心酔させ、以後”セクシー・シンボル”としてテディ・ペンダーグラス等のフォロアーをシーンに生み出すほどの影響力を与える事になった。タイトル・トラックはまさに不滅の名曲だ。
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僕の中でマーヴィンといえばこの1枚。ディスタント・ラヴァー・・・。
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"What's Goin' on"と並ぶマーヴィンの傑作アルバム。ただしその内容は対照的で前作が反戦や社会性の強いメッセージアルバムだったのに対して、こちらは個人的な性愛がテーマとなっている。
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